アイキシルという成分を聞いたことがありますか?
アイキシルは、目の下のクマやくすみ対策のためのアイケア成分として大注目されている話題の成分です。
そこで、アイキシルとはどんな成分なのか、どんな働きがあるのかなどを徹底的に調べてみましたので紹介します!
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アイキシルとは?

まず、アイキシルとは何かについて明らかにしておきましょう。
アイキシルは『メモリッチ』という人気アイクリームだけの、独自成分なんです。
アイキシルは、目もとのくすみやハリ、弾力、かさつきの根本原因に着目し、目もとのためだけに開発された5種類のペプチドが成分です。
5種類のペプチドは、それぞれこのように目もとにアプローチします。
・パルミトイルトリペプチド―1
血行促進効果があり、色素沈着やたるみ、クマを解消してしっとりした潤いを与える成分です。
クマの改善に。
・パルミトイルテトラペプチド―7
血行不良や色素沈着のケアやたるみを解消し、しっとりした潤いを与える成分です。
クマの改善に。
・トリフルオロアセチルトリペプチド―2
真皮を活性化することにより肌の乱れを整え、プルプルっとしたハリを作る成分です。
エイジング対策に。
・ペンタペプチド―18
額や目の周りの表情ジワの深さを改善し、モッチリしたお肌に引き締める成分です。
表情シワ対策に。
・カプロオイルテトラペプチド―3
ちりめんジワや表情ジワの改善や抗老化、抗シワ作用があり、キメを整えつやつやした印象を与える成分です。
シワ改善に。
さらに、これら5つがベストバランスで組み合わさることによって、加齢や環境のダメージから目もとを守り、乾燥を防いで内側からもっちりと弾むようなハリツヤを与えてくれます。
アイキシルは独自成分って本当!?
アイキシルは1本何万円もするデパートブランドのアイクリームにも、最新技術のドクターズコスメにも入っていない、メモリッチが開発したオリジナル成分です。
そこで、アイキシル配合のメモリッチとはどんな機能を持ったアイクリームなのかを、さらに詳しく説明しましょう。
メモリッチについて
まずはじめにメモリッチについて紹介します。
メモリッチの特徴は、独自成分アイキシルだけではありません。
目もとのハリを保つコラーゲンとセラミドをサポートするための成分「3LGA」という浸透型ビタミンC誘導体が、アイキシルと一緒に働くので、ハリや潤いの実感力が違います。
さらに浸透型ビタミンE誘導体「TPNa(トコフェリルリン酸Na)」や天然ビタミンKが、透き通るようなクリアな目元を作ります。
他にも、セラミドや17種類の美容保湿成分の働きで、クマ・くすみ・たるみ・シワ・乾燥などあらゆる目もとの悩みにアプローチします。
メモリッチの全成分は業界最大の67種類で、ほとんどのアイクリームに配合されている成分が網羅されています。
たくさんの成分が配合されていますが、8つの無添加でデリケートな目元に優しいのも特徴です。
<パラペン・アルコール・タール系色素・合成香料・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・鉱物油・合成着色料不使用>
さらに独自成分アイキシル配合なので、名実ともに最強のアイクリームといえるでしょう。
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アイキシルを開発した株式会社キーリーについて

メモリッチの販売元であり、アイキシルを開発した株式会社キーリーとはどんな会社なのでしょうか。
キーリーは千葉県に本社があり、メモリッチの他にも育毛剤やボディソープなどを販売しています。
本社の他に、東京支店と那覇支店があり、大変勢いのある会社です。
メモリッチに配合されているアイキシルについては、研究機関において「角層水分量を増加させ、桂皮の水分蒸散を抑制する」ことから、シワやクマに効果が期待できるという報告がされています。
メモリッチは、キーリー発のレディースブランドとして2017年12月に発売されたアイクリームで、メーカーとしてとても自信をもっておすすめしている商品ということです。
まとめ
アイキシルがアイケアに画期的な成分ということがおわかりいただけたでしょうか?
アイキシルは、5つのペプチドがベストバランスで配合されているというのがポイントです。
さらに、アイキシルの働きをさらに高めてくれるサポート成分も重要です。
どんなにケアをしても改善しない目もとのお悩みには、アイキシルをお試ししてみるのもアリかと思いますよ☆
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