【たけしの家庭の医学】握力強化で増える血管やわらか物質NOとは?!

たけしの家庭の医学 血管年齢

2018年2月27日放送の『名医とつながる!たけしの家庭の医学』は、手の握力で血管を若返らせる方法を紹介します。

握力を鍛えることで血管が若返るといい、そのカギとなる血管やわらか物質「NO」だということです。

そこで当サイトマミィでは、番組に沿った内容で、血管の老化を防ぐ方法について調べてみました。

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握力を鍛えると血管が若返る!?

番組では、握力を鍛えることで血管を若返らせることができるといいます。

カナダ・マクマスター大学の研究チームによれば、握力測定は、心筋梗塞や脳卒中の発症リスクを知るためにとても効果的な方法であるといいます。

握力測定は、血圧測定と同等以上の効果がある可能性も示唆しています。

 

番組名医の原田和昌先生も『握力は全死因死亡および心血管死亡予測に関して収縮期血圧よりも強力な指標である』と医学誌で述べています。

(メディカルレビュー社Fluid Management Renaissance6巻2号)

握力が低下すると、心血管疾患のリスクは17%、心筋梗塞リスクは7%、脳卒中リスクは9%増加することがわかったそうです。

(日本生活習慣病予防協会ホームページ参照)

 

番組では、瓶のふたを開けられるかどうかをチェックし、血管年齢とどのような関係があるのかを実験しています。

では、握力を鍛えることと血管を老化させないことは、どのように関係しているのでしょうか。

カナダ・ゲルフ大学准教授のフィリップ・ミラー博士は、握力を鍛える「ハンドグリップ法」を行うと、NOが増えて血圧が改善されると発表し、アメリカの心臓協会(AHA)でも認められたそうです。

NOは血管を広げてがあるため、NOの分泌が活性化されると血管の老化を防ぐことができるというわけです。

 

ハンドグリップ法は、デジタル握力計を使って、最大握力の30%の力で2分間握り1回休む、ことを左右2回ずつ行います。

手を握ると、前腕の筋肉が縮んで血管が圧迫されるので、血流が低下します。

そのあと手を緩めると、今度は血流が元に戻りますが、この時に血管からNOが放出されて血管が広がるというしくみです。

 

この動作、日常の家事<雑巾しぼり>でやっていませんか?

番組では、女性が男性より長生きするのは、このように日常的に行っている家事で自然と握力を鍛えているから!?とも推測しているようです。

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血管やわらか物質「NO」一酸化窒素について

血管を老けさせないためのカギとなるのが、番組で血管やわらか物質として紹介されているNO(一酸化窒素)です。

NOは血管を広げて柔らかく保つ働きがある物質です。

血管が広がると血液が流れやすくなり、結果的に血圧が下がります。

また、血管が柔軟な人ほど血管年齢が若いということも、証明されています。

NOの血圧改善効果に着目したサプリメントも、近年注目されています。

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お風呂でNO分泌を活性化!

放送では、NOの分泌を活性化する入浴方法が紹介されます。

実は、NOを増やすお風呂の入り方について、2013年1月の「たけしの家庭の医学」で紹介されました。

その時は、『40~41度の熱めのお湯に10分間肩までしっかりと浸かること』がNOを増やす入浴方法でした。

今回は、入浴中にあることをするのがポイントだそうです。

当サイトマミィでも、血管を柔らかくする血管ストレッチや血管ほぐしを紹介していますので、参考にしてみてください。

まとめ

握力を鍛えることが、血管の老化を予防することにつながるのですね。

お金もかからずいつでもどこでもできるので、さっそく試してみるとよいと思います。

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