【たけしの家庭の医学】血管の老化は大根で予防!マル秘成分イソチオシアネートって?

たけしの家庭の医学 2018年12月4日

2018年12月4日放送のたけしの家庭の医学は「血管の老化を止める」「肝臓の老化を止める」「便秘を改善する」の3つがテーマです。

そこで、当サイトマミィでは番組テーマに沿って独自に調べた補足情報をお伝えしていきたいと思います。

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大根のイソチオシアネートで動脈硬化予防

たけしの家庭の医学 大根

今回は、血管の老化を予防する食材として、大根が紹介されます。

大根に含まれる辛み成分「イソチオシアネート」が、動脈硬化を予防するということです。

ところで、大根は部位によって辛さが違うことを知っていますか?

 

大根は根の部分に近づくにつれて辛みが強くなります。

これは、根の部分には葉に近い部分の約10倍ものイソチオシアネートが含まれているためです。

また、成長しきった大根よりも若い大根の方がイソチオシアネートは多いということです。

イソチオシアネートの働きは?

イソチオシアネートは血栓ができるのを抑制して、動脈硬化を予防する働きがあると言われている成分です。

さらに解毒作用もあるのでがんを予防する作用もあることがわかっているということです。

大根おろしが最強!?イソチオシアネートを増やす方法

大根のイソチオシアネートを増やすには、大根おろしにするとよいそうです。

大根の細胞内には、グルコシノレートとそれを分解するミロシナーゼという酵素が含まれており、すりおろして細胞が破壊されるとこれらの成分が反応してイソチオシアネートが発生するしくみになっています。

イソチオシアネートは時間が経つほどに減ってしまうということなので、イソチオシアネートを効率的に摂るためには食べる直前におろす方がよいということです。

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脂肪肝を予防する大豆

たけしの家庭の医学 大豆

脂肪肝の予防や対策ができる食材として、北海道夕張郡長沼町の大豆が紹介されます。

そもそも脂肪肝とは肝臓に脂肪が過剰に蓄積された状態で、肝細胞の30%以上が脂肪化すると脂肪肝だということです。

脂肪肝が進行すると、肝硬変や肝臓がんを引き起こすリスクが高くなるので、そうなる前に予防や改善が必要です。

 

脂肪肝というと、アルコールの飲み過ぎが関連する症状というイメージがありますが、実は近年アルコールを全く飲まない人にも脂肪肝が増えているということです。

このような症状を非アルコール性脂肪肝といい、肥満・糖尿病・高脂血症・高血圧などが関連しているといわれています。

 

肝臓には、食べ物の脂肪分をエネルギーに替えたり、糖分から脂肪を合成する働きがありますが、食べ過ぎや運動不足によってエネルギーが過剰な状態が続くと、肝臓で処理しきれなくなった脂肪がたまって脂肪肝になってしまうのです。

なので、脂肪肝を予防するためには糖分や脂肪分の摂り過ぎに注意し、適度な運動をすることが大切になります。

と同時に、脂肪肝の予防や対策に良いとされる食材を摂るのも効果的です。

 

番組では脂肪肝対策の食材として大豆をおすすめしています。

大豆に含まれる大豆レシチンには、肝臓の細胞を活性化させて肝機能を保護する働きがあるといわれています。

また、レシチンの構成成分であるコリンは肝臓での脂質代謝に必要な成分で、肝臓に脂肪が蓄積されるのを防ぎます。

 

さらにアメリカの研究で、大豆たんぱく質が肝臓の情報伝達機能を部分的に機能回復させる、肥満患者の肝臓に蓄積した脂肪と中性脂肪を減少させることが明らかになった、という報告もあります。(参考:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/32797)

このように、大豆や大豆製品を食べることは脂肪肝対策に有効であるだけでなく、良質なたんぱく質源としてもおすすめです。

和食中心の食生活にすれば、豆腐や納豆なども毎日食べられるのではないでしょうか。

FGF21というホルモンに注目

大豆タンパクであるβコングリシニンを摂取すると、FGF21というホルモンの血中濃度が上がることが東京大学大学院農学生命科学研究科の研究で明らかにされました。

FGF21には代謝を改善する働きがあるため、脂肪肝の改善にも効果があるといわれています。

さらに、血糖値、中性脂肪値、コレステロール値の改善も期待できるそうです。

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曲がり腸を改善して便秘解消

たけしの家庭の医学 曲がり腸

「便秘を改善する科」のテーマでは、便秘の原因となる曲がり腸を改善する方法が紹介されます。

骨盤に大腸が垂れたりして曲がった状態を「下がり腸」「曲がり腸」「ねじれ腸」などということがありますが、強く曲がっているほど腸内で便が通過しにくくなり、便秘を引き起こすことになります。

腸の動き自体は正常なので、つまった便を出そうと活発に動くため腸の中の圧力が上がり、お腹が痛くなるのが特徴です。

 

改善には、マッサージや体をねじる体操が効果的ということです。

マッサージといっても腸を揺らしたりといったものでよく、また体操も体をひねったりすればいいということなので簡単です。

さらに別のマッサージのやり方は、別ページにて動画で紹介していますのでご参照ください。

考える人ポーズで便秘解消!

たけしの家庭の医学 ロダン 考える人

便を出しやすくするポーズ、それは「考える人」のポーズだそうです。

洋式便座に座った時に、体を前かがみにする姿勢をとると、腸の角度が広がるために出やすくなるということです。

大腸肛門病センター高野病院の高野正太部長の研究によれば、『上体を前に深く傾けたロダンの「考える人」のポーズで、便秘の人の約半数がスムーズに排せつできること』がわかったといい、欧州の医学論文誌に発表されました。

便意はあるのになかなか出ない、という人は試してみるとよいかもしれませんね。

2018年12月4日たけしの家庭の医学まとめ

今回は、血管・肝臓・便秘にスポットを当てて、それぞれ大根・豆・考える人ポーズで解消するという内容でした。

たけしの家庭の医学は、日常に取り入れやすい改善策や対策を紹介してくれるので始めやすく続けやすいのが良いですね。

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