【たけしの家庭の医学】心臓老化たんぱく質&つまづき予防に平衡感覚まとめ

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2018年4月3日のたけしの家庭の医学は、『心臓老化たんぱく質&つまずき防ぐ30秒体操』です。

当サイトマミィでは番組テーマに沿った内容で、心筋梗塞についてやつまづき予防について独自に調べてみました。

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心臓の老化の原因は?

心臓の老化の原因です。

一般的に心臓の老化の原因となるのは、加齢や高血圧、高コレステロールなどといわれています。

心臓は体中に血液を送り出すポンプとして働いていますが、加齢・高血圧・高コレステロールなどによって冠動脈という血管は老化していきます。

冠動脈の血管壁にコレステロールがたまり、血管が狭く硬くなるのが動脈硬化です。

動脈硬化が進行すれば、狭心症や心筋梗塞を引き起こすリスクが高くなります。

心臓を老化させるたんぱく質とは

番組では、日本の名医が発見したという「心臓老化物質」について迫ります。

また、日常のある習慣や行動が、心臓へのダメージとなっていることがあるということです。

心臓を老化させるたんぱく質『アンジオポエチンL2』

番組では熊本大学の尾池雄一先生が登場し、『アンジオポエチンL2』という体内で作られるたんぱく質の過剰分泌が心臓の老化につながると警告しています。

普段アンジオポエチンL2は心臓にとって良い働きをする物質ですが過剰に分泌されることによって、10年後に心血管疾患を起こすリスクが2倍になるともいわれているそうです。

またこのアンジオポエチンL2は、過剰分泌によって他にも動脈硬化やしわ、がんの発生リスクの原因にもなるといわれています。

 

アンジオポエチンL2が多く分泌されている人は心臓の周りに多くの脂肪がまとわりついてしまうそうです。

ではどのような行動をしている人がアンジオポエチンL2が多く分泌され、心臓の周りに多くの脂肪がついてしまうのでしょうか?

その答えは『座っている時間が長い』人だそうです。

運動している、いないにかかわらず1日のうちで座っている時間が長ければ長いほど心臓の周りに多くの脂肪がついてしまうとのことです。

 

対策としてはパソコン作業や事務作業など、座る時間が長い仕事をしている人でも1時間に一回は立ち上がり、その時に筋肉を伸ばす意味で伸びをすると良いようです。

是非1日のうちに座る時間が多い場合は意識してみてください。

血管を老化させるAGEsについて

AGEまたはAGEsと呼ばれる物質はたんぱく質が糖と結びつくこと(=糖化)によって産生される物質です。

私たちの老化現象は、AGEsの増加と深くかかわっていることがわかっています。

AGEsは私たちの体を作っているたんぱく質を攻撃し、ダメージを与えます。

血管はコラーゲン繊維というたんぱく質からできていますが、AGEsが血管に蓄積すると動脈硬化を引き起こす原因となります。

糖化とAGEs、その予防についてはこちらの記事を参考にしてください。

つまづき新原因は『平衡感覚の衰え』

つまづきの新原因、平衡感覚の衰えについてわかりやすく解説します。

これまでつまづきや転倒の原因は、足腰の筋力の低下だと考えられてきました。

今回番組で解明されたあらたな原因が、平衡感覚の衰えです。

平衡感覚とは、体のバランスをとる感覚のことで、耳の奥にある三半規管や耳石器がつかさどっています。

三半規管や耳石器が外部の情報をキャッチし、体をまっすぐに保とうとします。

この部分が弱ってくると、重心のバランスがとれなくなるので、ふらついたりつまづいたりすることが多くなるようです。

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「継ぎ足立ちテスト」&「耳石器30秒トレーニング」

番組では、つまずきやすさがチェックできる「継ぎ足立ちテスト」や、予防・改善に役立つ「耳石器30秒トレーニング」が紹介されます。

そこで、当サイトマミィでも、自分で簡単にできるこれらの方法を調べてみました。

継ぎ足立ちテスト

たけしの家庭の医学 つまづき

バランステストとも呼ばれることもあります。

まず、利き足を前に、そのかかとに反対のつま先をつけて立ちます。

両手を腰に当て、体重が両方の足に均等にのるようにします。

その状態で目を閉じ、20秒間キープできるかテストします。

目が開いてしまったり、腰から手が離れてしまったり、よろけたりしてしまったら要注意です。

「耳石器30秒トレーニング」

耳石器は重力を感じる器官で、体の傾きや直線運動を担っています。

この部分を30秒間トレーニングするだけで、バランス感覚が鍛えられ、つまづきの予防や改善に役立つということです。

まとめ

今回は、心臓を老化させる新物質と、つまづきの新たな原因が平衡感覚の衰えであることが解明されました。

これらの新発見は、今までの説を否定するものではなく、さらに明らかにされた新しい情報です。

今まで通りの健康習慣を続けながら、新情報も参考にして、健康生活を送りましょう。

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