ナットウキナーゼとは?効果・効能・おすすめサプリをまとめました!

ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼの効果や効能についてまとめてみました。

効果的な摂り方やおすすめのサプリメントなども紹介しているので、サラサラ習慣を始めたい方必見です!!

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ナットウキナーゼとは

始めに、ナットウキナーゼとは何かについて説明します。

ナットウキナーゼは、納豆のネバネバの中に含まれる、タンパク質分解酵素です。

納豆は、煮た大豆から納豆菌の発酵によって作られます。

納豆菌は発酵のときにたくさんの栄養素を作り出しますが、その一つがナットウキナーゼです。

ナットウキナーゼには、血栓を予防する働きがあるといわれるほかにも、様々な体に良い効果があるのです。

ナットウキナーゼの効果・効能

ナットウキナーゼの効果や効能について説明します。

まず、ナットウキナーゼが血栓を予防するメカニズムですが、それは次のような作用によるものです。

・血栓の主成分フィブリンに働きかけて直接分解する作用

・体内で作られる血栓溶解酵素ウロキナーゼの前駆体であるプロウロキナーゼを活性化させる作用

・血栓溶解酵素プラスミンを作り出すプラスミノーゲンアクチベーター(t−PA)の量を増大させる作用

・血栓を溶けにくくする血栓溶解阻害物質(PAI−1)を分解する作用

・オイグロブリン溶解時間の短縮作用

これらの作用が相互に働くことで、血栓を溶解していくのがナットウキナーゼの力です。

このように、ナットウキナーゼは血栓を予防して血液をサラサラにする成分として有名ですが、他にも高血圧の予防やコレステロール値を下げたり腸内環境を改善したりと、いろいろな効果が認められています。

ナットウキナーゼの効果的な摂り方

ナットウキナーゼの効果的な摂り方を紹介します。

血栓は一般的に深夜から早朝にかけてできやすいといわれています。

そのため、夕食後や寝る前の時間に摂ることがオススメです。

ナットウキナーゼは納豆のネバネバ成分に含まれているので、当然納豆を食べれば摂取することができます。

ただここで注意が必要なのが、納豆にはナットウキナーゼも含まれますが、同時に血液凝固を促進するビタミンK2も含まれているということです。

だから血栓予防のためにいくらたくさん食品の納豆を食べても、ナットウキナーゼの力のみ100%受けられるわけではないのです。

しかも、カロリーも気になります。

納豆は1パック(約50g)で100キロカロリーもあります。

いくら良質なたんぱく質とはいえ、寝る前に毎日100キロカロリーも摂っていれば、体重増加も心配ですよね。

そこで、効率よくナットウキナーゼを摂るにはサプリメントがおすすめです!

サプリならカロリーも気にしなくていいし、商品によってはナットウキナーゼの働きを阻害するビタミンK2も除去されているものもあります。

だから効率よくナットウキナーゼを働かせることができるのですね。

血栓予防、血液サラサラのためには、寝る前にナットウキナーゼのサプリメントを飲むことが、効果的といえそうです。

ナットウキナーゼ配合おすすめサプリ

ナットウキナーゼのおすすめサプリ、きなりを紹介したいと思います。

きなりは、ナットウキナーゼ配合のサラサラを目指したい人のためのオメガ3サプリです。

オメガ3とはDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸のことで、こちらも血中の中性脂肪を減らしたり血管を柔軟に保ったり、血液サラサラ成分として有名です。

ナットウキナーゼができてしまった血栓を溶解する作用があるのに対し、オメガ3は血栓をできにくくする効果があります。

 

きなりは、ナットウキナーゼとオメガ3の相乗効果によってより血栓予防に期待できるサプリといえます。

さらにビタミンB1、B2、B6、Eの栄養機能食品でもあるため、何種類のサプリを飲み分けなくてもきなりひとつで健康管理ができてしまうというメリットもあります。

血栓予防のためにサプリを飲むなら、当然続ける必要がります。

長く続けるには無理ない金額であることが絶対条件ですが、きなりは始めやすく続けやすい価格なのが魅力です。

配合成分や配合量、そして価格などどれをとっても文句なしのきなりで、今日からあなたもサラサラ生活を始めましょう!

>>きなりの公式サイトはこちらです

ナットウキナーゼのまとめ

ナットウキナーゼは1980年代に命名された、まだ比較的新しい栄養素です。

バランスの良い食事は血栓予防のためには重要ですが、できてしまった血栓を溶かすにはやはりナットウキナーゼを摂ることが大事です。

血栓症は誰にでも起こりうる病気で、生活環境の変化や食生活の乱れ、ストレスや水分不足、寒暖の差が大きいなどあらゆることが要因となります。

血栓症は脳梗塞や心筋梗塞を発症し、時に命にかかわる重大な症状を引き起こします。

気付いた時に手遅れとならないよう、生活習慣や食習慣に気をつけたりサプリを飲んだりするなど、日頃からの心がけが大切です。

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