2017年3月28日(火)「キリン ライザップ プロテインボトル」が全国で発売されました。
ライザップといえば、ダルダルな体が一回転するとたちまちムッキムキになるCMが有名ですね。
キリンビバレッジは午後の紅茶やメッツなどがお馴染みです。
「キリン ライザップ プロテインボトル」とはどのような飲み物なのか、特徴や機能性について解説していきます。
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飲むライザップ「キリン ライザップ プロテインボトル」とは
飲むライザップとは、ライザップとキリンが共同開発した清涼飲料水で、その名も「キリン ライザップ プロテインボトル」といいます。
「健康をイメージさせるライザップと組むことで、キリンの健康への取り組みをアピールする」とのことですが、話題性も抜群、春の新商品の目玉になりそうな予感でいっぱいです☆
黒字にゴールドの文字があしらわれたパッケージも、ライザップそのまま。
「引き締めたいアナタへ」というメッセージが、中央からあなたに訴えかけます(^^;
ボトルデザインはクビレをイメージして作られているとのこと。
これを手にした瞬間から、暴飲暴食はできないな…というプレッシャーがのしかかりそうです。
「キリン ライザップ プロテインボトル」は、運動不足や生活習慣の乱れを気にかけている人のために、運動前後の飲用シーンを想定したドリンクとのこと。
健康の習慣作りとして、毎日の運動習慣を応援するために開発されたというエピソードもあり、ウォーキングなど日常の軽い運動後の様々なシーンで楽しめる飲み物を目指したそう。
「飲むだけで痩せる!」というものではなさそうなのが、残念といえば残念ですね^^;
では次に、飲むライザップの中身についてもう少し詳しくみていきましょう。
キリン ライザップ プロテインボトルの中身
「キリン ライザップ プロテインボトル」は500mlのペットボトル飲料です。
運動前後の飲用ということなので、スポーツドリンクか?!と思いきや、なんと500ml中にプロテイン5000mg配合されている、プロテインドリンクなんです!
さらに、ライザップの基本である「低糖質」もしっかり受け継がれています。
一般的に100mlあたり糖質2.5g未満を低糖質と表示しますが、飲むライザップの糖質は100mlあたり1.9g。
ということは、ペットボトル1本で糖質はわずか9.5gということになります。
これなら糖分を気にせず安心して飲むことができますね。
味はピーチヨーグルトです。
無果汁ですが、甘く爽やかな風味なので、美味しく手軽にプロテインを補給することができちゃいますよ。
標準小売価格は150円(税別)です。
プロテインボトルの中身はこんな感じですが、いまいちピンとこない人、多いんじゃないでしょうか^^;
そこで次に、具体的な機能性について、少し詳しく解説しますね!
キリン ライザップ プロテインボトルの特徴
「キリン ライザップ プロテインボトル」の特徴について、わかりやすく説明します。
ライザップ プロテインボトルの最大のウリは、
2.低糖質(1.9g/100ml)
3.ピーチヨーグルトテイストでプロテインの飲みづらさを払拭
この3つです。
プロテインとはたんぱく質のことで、筋肉や骨を作るのに欠かせない栄養素です。
特に運動した時に積極的に摂ることで、筋肉を強くして引き締まった体を作ることができるのですが、これまでプロテイン飲料といったら粉末を溶かして飲むタイプが主流で、手軽に飲むのはちょっと難しいイメージでした。
水分補給というより、ガッツリたんぱく質補給といった感じです。
アスリートやトレーニングをしている人には身近かもしれないけど、フツーに生活してる私たちにはあまりなじみのない飲み物ですよね。
そんなプロテインを、清涼飲料水という飲みやすいカタチにしてくれたというところが、ライザップ プロテインボトルの画期的なところなんです!
今、プロテイン市場は前年比133%と大きく伸びており、これまで「体を鍛える」ために飲まれていただけだったのが、「健康に過ごす」ために飲むという人まで拡大しているといいます。
つまり、おいしく手軽にプロテインを補給したい、という新たな需要が出てきたわけですね。
真剣に筋肉を作りたいとか鍛えたいという人からすれば、「続けなきゃ意味ない」とか「プロテイン5000mgなんて少ない」とか思うのかもしれませんが、もっとカジュアルに考えていいと思います。
喉が渇いてたまたま飲んだジュースに「ビタミンC1000mg配合」と書いてあるのを見て、ラッキー☆と思うのと同じです。
プロテインを身近なものにしたい、そんなニーズにこたえるべくして登場したのが、「キリン ライザップ プロテインボトル」ということです。
また、低糖質ということろもスポーツ時の水分補給には嬉しいポイントですね。
せっかく運動でエネルギーを消費したのに、その後また糖質を補給してしまったのでは意味がないですからね…
飲むライザップの糖質は100mlあたり1.9gなので、ペットボトル1本で糖質はわずか9.5gということになります。
ちなみに500mlのスポーツドリンクに含まれる糖質は22~31gなので、「キリン ライザップ プロテインボトル」がいかに低糖質かおわかりいただけるかと思います。
キリン ライザップ プロテインボトルの開発段階でのメインターゲットは30~40代の男性ということでしたが、手軽に飲めてタンパク質補給ができるので、部活をやってる子供にもいいかもしれませんね。
成長期の子供にも、ジュースをあげるより体に良さそうな気がします。
粉末のプロテインは、開けてしまうと3~6カ月が賞味期限という商品が多いですが、500mlのペットボトルならその都度飲み切れるので無駄がないというのもメリットだと思います。
賞味期間も、9ヶ月とわりと日持ちするようなので気に入ったらまとめ買いして冷蔵庫に入れておいてもいいかもしれませんね。
キリン ライザップ プロテインボトルまとめ

ライザッププロテインボトル、早速飲んでみました!
見た目はカルピスウォーターみたいで、香りを嗅ぐと、子供の頃飲んだかぜシロップのような臭いがします。
そして、いざ一口‥‥
「甘っ!」
これが私の第一声です(^^;
でも不思議なことに、すっきりした甘さなので後を引かず、後味は割とさっぱりです。
本当に飲みやすいジュースみたい。
そうと知らなければ、プロテイン飲料とはわかりません。
プロテインのようなこってり感が全くないので、本格的なプロテインがダメな人もこれなら全然イケます!
喉が渇いたら、話のネタに一度試してみてはいかがでしょうか?!
果たして、結果にコミットするか…^^
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