青汁のおすすめをランキングで紹介しているページです。
健康や美容に気を遣うなら、青汁がオススメです。
そこで人気の青汁の原材料の種類や選び方、飲み方のポイントなどわかりやすく解説していますので、自分に合った青汁選びの参考にしていただければ嬉しいです!
青汁の選び方のポイント「ここをチェック!」
青汁を選ぶときに押さえておきたいポイントを5つ、紹介します。
1.原材料
青汁の原材料にどんな野菜が使われているか、その野菜の産地や製法などの安全性は必ずチェックしましょう。
信頼感のあるメーカーの青汁は、大抵パッケージや公式ホームページに原材料について記載されています。
2.味
おいしい青汁、飲みやすい青汁を選びましょう。
青汁は毎日続けて飲むことが大切です。
おいしくて飲みやすい青汁なら、ストレスなく楽しく続けることができます。
3.口コミ
初めての商品を選ぶときは、やはり頼りになるのは口コミです。
口コミで評判の良いもの、人気の高いものから選ぶのは、青汁選びの大きな基準になります。
4.メーカーの信頼性
毎日の健康のために飲む青汁なので、安心安全であることは絶対条件です。
青汁を作っているメーカーに信頼性があるかというのは、青汁選びの大きなポイントになります。
5.値段
飲み続けるためには続けやすい価格であるかも重要です。
高い安いの基準は人によって大きく違うので一概には言えませんが、自分の納得する価格帯の商品を選ぶことも大切です。
ただし、他の商品と比べてあまりに安い場合は、原材料の質や製法、添加物の使用など必ず何らかの「安い理由」がある場合もあるため(おそらく明確にはされていないことが多いと思います)気を付けてくださいね。
おすすめ青汁人気ランキング
当サイトがおすすめする、青汁の人気ランキングです。
青汁の選び方のポイント5つを基準に厳選したものですので、ぜひ参考にしてください。
サントリー極の青汁

<主な原料> 大麦若葉・明日葉+ケルセチンプラス(野菜ポリフェノール)
<内容量> 1箱30包入り
<1杯あたりの価格> 約90~120円
<味> 抹茶風味
おすすめポイント
・煎茶と抹茶のブレンドで青汁っぽさがゼロ
・フラクトオリゴ糖と食物繊維配合でスッキリサポート
・野菜の力をたっぷり吸収できるケルセチンプラス配合
・安心感のたるの国産原材料使用
サントリー極の青汁は、おいしさと飲みやすさに徹底的にこだわった青汁です。
青汁の栄養そのままに、飲みやすい抹茶味に仕上げた極の青汁は口コミの評判も良く、2億杯突破※という人気の青汁です。
※2004年5月~2016年12月。
サントリーウエルネスの青汁商品累計。1杯に1包使用。
青汁の概念をくつがえす「おいしい青汁」は、飲料メーカーのサントリーだからこそ実現できたといえるでしょう。
青汁に対するネガティブなイメージを持つ人にこそ、ぜひ試してほしい青汁です。
サントリー青汁ゴーヤ

<主な原料> 大麦若葉・ゴーヤ・フラクトオリゴ糖
<内容量> 1袋150粒入り
<1回あたりの価格>約48円~約53円
<味>ほのかな抹茶風味
おすすめポイント
・タブレットなのでいつでもどこでも飲める
・フラクトオリゴ糖と抹茶で水なしでも美味しく食べられる
・安心安全の国産原材料使用
サントリー青汁ゴーヤは、青汁なのに食べられるという画期的な粒タイプの青汁サプリです。
健康サポートや美容にも期待できるゴーヤは沖縄産を使用、しかも抹茶とフラクトオリゴ糖配合なので苦みもなくおいしく食べられるところもポイントです。
飲むタイプの青汁に抵抗があったり、外出先でも手軽に野菜不足を補いたい人におすすめしたい青汁です。
青汁が人気の理由
青汁の人気の理由は、こんなことがあげられます。
- 不足しがちな野菜を手軽に補える
- 健康や美容をサポートしてくれる
- 甘いジュースを飲むより体に良い
- 家族みんなで安心感を持って飲める
私たちが必要な野菜の量は、1日に350gだといわれています。
(厚生労働省より)
でも実際、毎日これだけの量の野菜を食べ続けるのは難しいものです。
そこで、忙しい現代人の野菜不足を解消してくれるのが青汁というわけです。
1980年代から市場に出回り始めた青汁は、当初「まずい」「苦い」と味に関してはまったくいい評判を聞きませんでした。
それどころか、罰ゲームとして飲むことが流行っていたくらいです。
当時の主流はケールというキャベツの仲間の葉野菜で、栄養かはとても高いのですが苦みが強く、みんなに受け入れられるというものではありませんでした。
近年の健康志向で青汁が再び脚光を浴びてくると、より飲みやすい青汁の開発に各メーカーが取り組みだしました。
そして原材料も、栄養価が高くてクセも強くない大麦若葉を使った青汁が人気を集めるようになりました。
今では、手軽に簡単に野菜不足を補えるとして、老若男女問わず青汁ファンが増えています。
青汁に使われる原材料
青汁に使われる主な原材料について説明します。
・大麦若葉
大麦若葉に含まれている主な栄養素は、たんぱく質、カルシウム、カリウム、食物繊維、クロロフィル、ビタミンC・B1、鉄、ビタミンKなどです。
大麦の若い葉っぱで味にクセがないので、最近の青汁の原料としてよく使われています。
・ケール
ケールに含まれている主な栄養素は、ビタミンA、カルシウム、クロロフィル、GABA、食物繊維などです。
キャベツと同じアブラナ科の葉野菜で、一年中栽培できるという特長から初期の青汁の原料としてよく使われていました。
栄養価が高いというメリットがある反面、苦みやえぐみが強いので飲みにくく、青汁の「まずい」というイメージが定着したのはこのためです。
・明日葉
明日葉に含まれている主な栄養素は、β-カロテンやビタミンB群・C・E、カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル類や食物繊維などです。
また明日葉特有のフラボノイド、カルコンやクマリンが健康や美容に役立ちます。
明日葉は非常に生命力の強い植物で、健康食品やお茶として古くから重宝されてきたということです。
・桑の葉
蚕のエサとして知られる桑の葉の主な栄養素は、ビタミン類や、亜鉛、マグネシウム、カルシウムそして桑の葉特有のDNJ(1-デオキシノジリマイシン)などです。
お茶として古くから親しまれてきましたが、豊富な栄養が含まれることから青汁の原料としても人気があります。
おいしい青汁の人気フレーバー
おいしい青汁として人気の商品のフレーバーを紹介します。
・抹茶
抹茶風味の青汁は、飲みやすいと人気があります。
抹茶ももともと茶葉の粉末なので、青菜の搾り汁や粉末から作られた青汁との相性がいいのです。
・フルーツ
最近女性を中心に人気なのが、フルーツ青汁です。
フルーツ青汁は見た目は緑色で青汁なのに、味は甘いフルーツフレーバーなのが特徴です。
グリーンスムージーも広い意味ではフルーツ青汁の仲間といえるでしょう。
青汁の効果的な飲み方のポイント
青汁を飲むタイミングや青汁の飲み方のポイントを紹介します。
こちらに紹介する飲み方は、当サイトが独自におすすめしているものです。
メーカーなどから推奨されているわけではありませんので、参考にされる際は自己判断でお願いします。
・青汁を朝に飲む
1日の始まりである朝に青汁を飲むと、気分がシャキッとします。
青汁には食物繊維が豊富なので、リズムを整えてくれる働きも期待できます。
・空腹時に青汁を飲む
お腹が空いた時に青汁を飲むと、小腹を満たすことができます。
栄養もあって体にいい青汁を間食にすれば、健康意識も高まりますね。
・牛乳に溶かして飲む
粉末青汁の場合、水に溶かして飲むという人がほとんどだと思いますが、たまには趣向を変えたいという時におすすめなのが牛乳に溶かすという飲み方です。
抹茶風味の青汁なら抹茶ミルクに、ちょっと青臭い青汁でも水よりは飲みやすくなります。
飲むヨーグルトや甘酒など、いろいろアレンジしてみるのも楽しいですね。
・お料理にプラス
青汁粉末は溶かして飲むだけではありません。
普段のお料理に混ぜてみても、おいしく摂りいれることができます。
例えば、野菜スープや野菜炒め、カレーなどに入れてもいいですね。
ホットケーキやマフィンにも合います。
青汁を使っていつもと違ったアレンジを楽しんで、お料理のレパートリーも広げてみてください。
こんな青汁に注意!
ひとくちに青汁といっても、本当に様々な商品があります。
中には、目的に合わない青汁などもあるので、きちんと確認してから買うようにしましょう。
青汁を選ぶときに注意してほしいポイントを上げてみます。
・原材料を確認しましょう
あなたが飲もうとしている青汁の原材料は何が使われていますか?
青汁の緑色は、天然原料による色素でしょうか?
青汁の成分のうち、野菜はどのくらい使われていますか?
その野菜の原産地は明らかにされていますか?
・信頼感のあるメーカーの青汁を選びましょう
メーカーのホームページは確認しましたか?
情報開示は適切でしたか?
わからないことを相談できる窓口はありますか?
口コミなどの評判はどうですか?
・野菜以外の添加物を確認しましょう
原材料の一番初めに表記されているのは、本当に青汁の成分ですか?
砂糖や添加物がたくさん入っていませんか?
青汁はドラッグストアにもたくさん並んでいますが、鮮度が大切なことやしっかりした品質管理が必要なため、通信販売が主流です。
でも通信販売は実際に商品を手に取ることができないため、不安に感じる人も多いでしょう。
そんな時には実際にその青汁を飲んでいる人の口コミや体験談などを参考にしたり、当サイトのような青汁の選び方を紹介しているページを参考にしたりして、正しい青汁選びをしてくださいね。
まとめ
数ある青汁の中から、1発で自分にぴったり合った青汁を探し当てることは非常に難しいと思います。
でも、なるべくリスクを避けて、最短距離で運命の青汁にたどり着く方法が当サイトが目指すところです。
「好きな飲み物は青汁です!」という人が1人でも増えるよう、これからも青汁の魅力をお伝えしていきたいと思いますのでご期待くださいね!!
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