別名「造血ビタミン」とも呼ばれ妊活中やべビ待ち中の女性に欠かせない葉酸。
そして妊活サプリの定番として人気のある素材マカ。
この2つを一緒に摂取できる妊活サプリを、口コミなどで評判の良いものを数種類ピックアップして比較してみました。
葉酸は厚生労働省より1日400μgの摂取が推奨されていますのでここでは葉酸400μg+マカ配合のサプリメントのみを厳選しています。
葉酸400μgとマカ配合のサプリおすすめ!
妊活女性におすすめの、当サイトマミィ編集部が厳選した葉酸+マカ配合の妊活サプリを紹介いたします。
1.makana(マカナ)

おすすめポイント
・管理栄養士が考案
・日本産マカ使用と葉酸400μg配合
・マカ+葉酸+スピルリナ+金時しょうが+GABA+DHA・EPA+ルイボスティー+22種類の野菜
・安心の無添加(香料・着色料・保存料未使用)
・厚生労働省が認める栄養機能食品(鉄・ビタミンE)
マカナは、稀少な日本産マカと葉酸をはじめ50種類以上の豊富な栄養成分を絶妙なバランスで配合した妊活のためのマカ・葉酸サプリです。
女性の妊活だけでなく男性にも人気のマカだから、夫婦で一緒にマカナ生活を送れば一層お得な「ご夫婦協力コース」もあり、なんと43%オフで続けることができます。
2.BABY葉酸~ママのめぐみ~

おすすめポイント
・有機マカと葉酸400μg配合
・ビタミン・ミネラル、植物酵素、美容成分
・妊活期〜授乳期を通じて不足しがちなカルシウム270mg配合(1日あたり)
・小さく飲みやすい粒(約3mm)
・オリジナルマタニティキーホルダープレゼント
BABY葉酸ママのめぐみは、有機マカとモノグルタミン酸型葉酸、さらにココナッツ、ミスカミスカなど美容と健康成分がたっぷり配合された葉酸・マカサプリです。
送料無料でお得に続けられる定期コースは解約自由なので、自分のペースで必要な時期に必要な分だけ飲むことができます。
3.ママナチュレ

おすすめポイント
・マカ300mgと葉酸400μg配合
・不妊の原因にアプローチする話題のピニトール配合
・シールド乳酸菌、ビタミン・ミネラル、鉄分、ルイボス末、大豆イソフラボン、ザクロエキス
・栄養機能食品(鉄)
・1日3錠でOK
ママナチュレは、香料・着色料・保存料・香料/発色剤・漂白剤・防カビ剤・膨張剤・苦味量・光沢剤等すべて不使用で、妊活中〜妊娠中、授乳中も安心して飲めるマカ・葉酸サプリです。
今なら先着300名様限定で初回3980円オフで始められるキャンペーンを実施中です。
番外編 プレママーレ

おすすめポイント
・漢方「当帰芍薬散」エキス製薬配合量14680mg/1日あたり
・180年以上の歴史ある老舗製薬会社との共同開発
・他のママ活サプリと併用OK
・お得なモニターコースあり
・医療費控除可能(病気の治療を目的とした場合)
プレママ―レは冷え性改善のための漢方でおなじみ、当帰芍薬散エキスがメインの妊活サプリです。
1日2包、朝夕の食前に飲むだけで、体質改善を目指します。
医薬品なのでしっかり実感したい人におすすめです。
★葉酸+マカ配合サプリ迷ったらこれ★
葉酸・マカサプリで迷ったら、makana(マカナ)を試してみてはいかがでしょうか?

マカナに使用されているマカは、安心安全高品質の日本産マカです。
さらに厚生労働省が推奨するモノグルタミン酸型の葉酸が400μg配合され、さらにはこれらの成分をサポートするスピルリナ・金時しょうが・GABA・DHA/EPA・ルイボスティー・22種類の野菜が、管理栄養士考案のベストバランスで配合されているのがポイントです。
妊活サプリはこれひとつでOKですのでコスパにも優れ、お得な定期コースに回数の縛りはありませんので万が一自分には合わないと感じた場合は簡単に解約もできます。
妊活効果は産婦人科医も推奨というお墨付きです。
GMP認定工場生産、放射能検査済みでデリケートな体にとっても安心、さらに続けやすい安心価格でリピート率はなんと86%という、妊活の味方の葉酸・マカサプリです。
マカナは、「妊活のためにサプリを飲んでみたいけど、安心で信頼できて、さらに実感できるものがいいな」という欲張りなアナタにピッタリの妊活サプリです!!
マカナの口コミ集めました!
当サイト一押しのマカナの口コミを紹介します。
昨年結婚し、すぐに子供が欲しかったので妊活を始めました。
有機野菜に替えたり添加物はなるべく避けたり食生活の改善と、マカナです。
マカナを飲んですぐに実感できたのは、体がポカポカすることでした。
すごく冷え性で夏でもオフィスでは手袋をしながらキーボードを打っていた私が、基礎体温平均36.3度になったんです。
基礎体温のグラフも安定しているので、タイミング療法でべビ待ちです♪
マカナは妊活成分のマカと葉酸、それにたくさんの栄養成分が一度に摂れるところが魅力です。
しかも妊活サイトとか雑誌での口コミがとてもいいので、信頼できるサプリだと思いました。
姉もマカナを飲んで赤ちゃんを授かったので、私も頑張りますっ。
そろそろ妊娠も難しくなってくる年齢ですが、あきらめたくないのでマカナを飲んでいます。
マカナを飲み始めてから、疲れにくくなった気がします。
主人も一緒に飲んでいて、前よりも若々しくなりました。
あとは赤ちゃんが来るのを待つだけです。
不妊治療と平行してマカナを飲んでいます。
治療はつらいですが、マカナを飲んでいるとそのつらさも和らぐ気がします。
治療にお金がとてもかかるので、マカナの良心的な価格は助かります。
こちらに紹介した口コミは個人の感想のため、マカナの効果効能を説明したものではありません。
葉酸について
次に、葉酸とはどういう働きをするのか、なぜ妊活に葉酸が必要なのか説明します。
厚生労働省でも、妊娠中の女性には1日400μg以上の葉酸摂取が推奨されています。
葉酸には、胎児の二分脊髄など脳や脊髄の先天異常のリスクを低減させる働きがあるということがわかっています。
緑黄色野菜に含まれている栄養素ですが、野菜からだと大量に食べなくてはならず、また残留農薬やダイオキシン汚染などの心配もあるので難しいのが現実です。
そこでサプリメントでの摂取が望ましいと考えられているのです。
葉酸に期待できる効果
葉酸に期待できる効果の説明です。
葉酸は水溶性ビタミンの一種で、別名ビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれることがあります。
造血作用があり、細胞分裂のサポートをする成分で、特にお腹の中で赤ちゃんを育てる女性には欠かすことのできない栄養素です。
厚生労働省でも、「神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について」という通知を出し、妊娠の可能性のある女性に対して葉酸摂取を推奨しているという背景もあります。
特に妊活中の女性には、神経管閉鎖障害になる可能性を低減するために1日あたり400μgの葉酸摂取が推奨されていて、これは野菜約350gに相当します。
しかし350gの野菜を毎日食べ続けるのは難しいので、サプリメントでの摂取がおすすめです。
葉酸の副作用
葉酸の副作用についてです。
厚生労働省によれば、妊娠を計画している女性または妊娠の可能性がある女性は400μg以上の葉酸摂取を推奨しています。
耐用上限は1000μgとなっており、目安量を超えての摂取は葉酸過敏症のリスクがあり、発熱や発疹、かゆみなどの症状が現れる可能性があるといわれています。
ただ、葉酸は水溶性ビタミンのため一度に摂取しても吸収しきれない分は尿として排出されてしまいます。
普通に食事をして、補助的に400μg配合のサプリメントを摂る程度であれば、それほど心配する必要はないでしょう。
葉酸の適切な摂取量
葉酸の適切な摂取量です。
何度も繰り返しますが、厚生労働省では妊活中の女性に対して1日に400μg以上の葉酸摂取を推奨しています。
食べ物ではレバーや海藻類、緑黄色野菜に多く含まれていますが、葉酸は水溶性ビタミンのため水に溶けやすく熱に弱いという性質があり、吸収があまりよくありません。
そこで、サプリメントからの摂取が効率よくおすすめというわけです。
マカについて
マカとはどういう働きをするのか、なぜ妊活にマカなのか説明します。
マカは古くからアンデス地方の完全栄養食として親しまれてきた食材です。
マカには、健康に欠かせないアルギニンやリジン、サポニン、亜鉛などが豊富に含まれており、これらは男性や女性の生殖機能を高める成分としても期待されています。
男女ともにホルモンバランスを整え、体質改善や不妊症の改善効果、さらにはその豊富な栄養で妊娠中や授乳中の母体をサポートする働きにも定評があります。
天然の食物なので、デリケートな妊活中の女性さらに妊娠中、授乳中の女性が口にしても安全なのが魅力の一つです。
ただしサプリメントで摂る際には、原材料をよく確認し、安全基準を満たした工場で作られているものを選びましょう。
マカに期待できる効果
マカに期待できる効果です。
妊活のためにとマカを始めた人がまず最初に感じるのは、頭痛や肩こりの軽減、疲れにくくなる、気力の向上などではないでしょうか。
マカはあらゆる栄養素がバランスよく含まれているため、栄養不足による不調が解消されると、これまで感じていた「何となく調子が悪い」という症状が改善される人が多く見られます。
そして、妊娠のために多くの女性(男性もですが)マカを選ぶのは、その優れたホルモンバランスを調整する力のためです。
具体的には、冷えが改善されたり、生理不順が整う、などです。
マカの主成分であるベンジルグルコシノレートや、ビタミンB1.2.6.12、E、カルシウム、リン、鉄、亜鉛などのミネラル、抗酸化物質であるフラボノイド(アルカロイド、アントシアニン、サポニン、テルペノイド、ステロイド、デキストリンなど)などが、私たちの体の機能を整えてくれると考えられます。
マカの副作用
マカの副作用についてです。
マカは野菜で、マカサプリに使用されているのはマカそのものを粉砕して粉上にしたマカ粉末や、マカから抽出したマカエキスです。
だから、薬ではないので一般的に考えて副作用の心配はないと考えてよいでしょう。
ですが、たまに「マカで生理が不順になった」などの口コミを見かけることがあります。
これはマカの成分がホルモンバランスに少なからず影響するために起こる反応で、多くの場合一時的なものということがほとんどのようです。
ですが、連続して周期が乱れたり、不正出血が見られたり、少しでも心配な場合には飲むのをやめて婦人科に相談してくださいね。
また、食物アレルギーの可能性がある場合には、お医者さんと相談して飲むようにしましょう。
妊娠中や授乳中の場合も、念のためお医者さんか薬剤師さんに確認して継続するとなお安心です。
マカの適切な摂取量
マカの適切な摂取量です。
多くのメーカーが、1500mg〜3000mgを摂取目安量としており、1日の摂取量もその範囲に収められています。
メーカーで決められた摂取量を守る限り、マカで副作用の心配はないと考えてよいでしょう。
葉酸とマカをサプリで一緒に摂るメリット
最後に、マカと葉酸をサプリで一緒に摂るメリットについて説明したいと思います。
結論からいうと、妊娠の可能性を少しでも高めるために、そして安心な妊娠ライフを送るためにもぜひマカと葉酸は一緒に摂りましょう。
先に説明しましたが、マカは食品のため、副作用や過剰摂取などの心配はありません。
食品ですがその優れた生殖機能向上の働きは、アンデスの人々の歴史から実証済みです。
また、葉酸は、神経管閉鎖障害(二分脊椎、無脳症など)のリスクを低減されるという科学的根拠が証明されており、厚生労働省も摂取を推奨している栄養素です。
そのため、妊娠を望む女性(男性も)これらマカ・葉酸のサプリでの摂取は健康増進にもなるため、積極的に考えて良いものだと思います。
まとめ
マカと葉酸は、妊活サプリの2大トップ成分です。
マカは女性の妊活だけでなく、男性の性機能をも高める成分として男性用サプリでも人気があります。
古くから妊活食材として重宝されてきたマカなので、漢方などのように神秘的だけど実力派といえる成分ですね。
葉酸も、妊活中〜妊娠中〜授乳中には特に必要な栄養素なので、積極的に摂りたい成分です。
今はこのように、食事から摂ることが難しい栄養素でもサプリで手軽に摂ることができるので便利な時代です。
こちらでおすすめした情報を、ぜひあなたの健康ライフにお役立てください!