テストや試合など、子供が集中力を発揮しなきゃいけない場面ってたくさんありますよね。
そんな時に便利な、集中力お助けサプリがあるんです。
栄養は体を作るためだけじゃなく、脳や集中力、記憶力にも影響してるんですよ!
子供の集中力アップ専用サプリはこれ!
子供の集中力を高めると評判のサプリを紹介します。
その名も「Dr.Dekisugi」(ドクターデキスギ)です。

Dr.Dekisugiが子供の集中力UPにおすすめの理由は、このような主成分にあります。
・DHA・EPA500mg
学習効率を高める成分、DHA・EPAが500mg配合されています。
DHA・EPA500mgは、10代の1日の不足分にあたる量です。
・ホスファチジルセリン200mg
ホスファチジルセリン(PS)は人の細胞約60兆個のすべての細胞膜に存在するリン脂質で、脳内に多く含まれるため別名ブレインフードとも呼ばれるものです。
1日の摂取目安量は100〜300mgですが、食事からだけでは不足しがちなためサプリで摂るのが効率的です。
・GABA30mg
GABAはストレスや記憶力、気分などに関わる成分です。
GABA30mgを食事から摂るためには、発芽玄米ご飯2杯以上(280g)が必要ですが、Dr.Dekisugiなら1日分6粒で補うことができます。
そのほかα−GPC、イチョウ葉エキス、フェルラ酸、カンカエキス、バコパモニエラエキス、ビタミンB群など学習サポート成分がバランスよく配合されています。
子供がサプリを飲むことに抵抗がある方も多いかもしれませんが、Dr.Dekisugiは厳選した原料を静岡県の国内工場で製造しているので安心・安全して与えることができます。
あらためて集中力とは
集中力とはどのような力か、改めて考えてみましょう。
何かに興味を奪われ、熱中して取り組んでいる時って、それ以外の物事(音だったり周りの人の動きだったり)ってまったく気にならなくなりますよね。
これこそが、集中している状態なんです。
この集中している状態を自分でコントロールして、勉強なりスポーツ練習などに打ち込む力を「集中力」といいます。
人は、とくに子供は自分に興味のあること、分野においてはものすごい集中力を発揮することができます。
ところがどうでしょう。
宿題をやらない、机の前に5分と座ることができない、テスト勉強をしようとしているのにスマホばかり触っているなど、特に学習や勉強に関しては集中力を発揮できない子供がとても多いんです。
その理由は簡単です。
勉強に興味がないから、です。
勉強に興味がない理由の多くは、勉強がわからないから、学習の仕方がわからないからというものです。
ちょっとしたつまずきで遅れてしまうと、授業中も集中できなくなってさらに勉強がわからなくなるという悪循環をたどってしまうので、これでは一向に集中力など身につきません。
学習時間が増えれば成績も上がることはあらゆるデータで証明されています。
授業をしっかり聞いて、わからないところは復習する習慣を身につければ、成績も上がり勉強も楽しくなります。
そのためにはまず、集中力を身につけることが大切なのです。
子供の集中力を高める方法
集中力を高める方法をいくつか紹介します。
集中力を高めるためには、外的要因と内的要因が整っていることが必要です。
外的要因を整えるというのは、テレビなど雑音となるものを遠ざける、スマホや雑誌などつい手に取ってしまうものを片づけるなど、勉強に関係ないものはすべて排除することです。
続いて内的要因の整え方ですが、大切なのは睡眠と栄養です。
睡眠は自律神経を整えたり、記憶を整理したりするための時間でもあります。
睡眠時間と子供の学力には相関関係があることもわかっており、睡眠が不足しがちな子供は学力や集中力が低下しやすいといわれています。
子供の睡眠の重要性についてはこちらの記事に詳しく紹介しています。
>>眠育のメリット「学力UP・不登校改善に効果的」学校に広がる睡眠教育
そして、栄養もまた、集中力を高めるためにはとても大切な要素です。
DHAという栄養素について、聞いたことはありませんか?
DHAはドコサヘキサエン酸という必須脂肪酸で、体内には脳に多く存在しています。
記憶力を高めたり集中力を高める働きがあるとして、子供からお年寄りまでみんなで摂りたい成分です。
DHAがどんな食べ物に含まれているかというと主に青魚ですが、日本人の10代では毎日500mgも摂取量が不足しているといわれています。
これはクロマグロのお刺身に換算すると、約5人前の量に相当するとか。
このように、集中力アップのために必要だけれど摂るのが難しいDHAは、サプリなら手軽に摂れるのでおすすめです。
子供の集中力まとめ
集中力は、単に気が短いとか落ち着きがないということではないのがわかりましたね。
生活習慣をちょっと工夫するだけで、集中力は身についていきます。
もちろん本人の努力あってのことですが、子供の集中力を少しでも高められるよう、ママ達も協力してあげましょう。