冬のあかぎれ・しもやけに注意!乾燥から子供の皮膚を守る対策

しもやけ

冬の寒い季節、この時期の子供の手や耳は真っ赤っかです。

真っ赤っかの原因は、ひび・あかぎれ・しもやけ。

時に痛みを伴うので、放っておかずに対策をして子供の皮膚を守りましょう。

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ひび・あかぎれ

ひび・あかぎれについて、その原因と症状、対策についてまとめています。

原因

冬の寒い時期に手足の皮膚が乾燥し、皮膚の表面に小さな亀裂ができると「ひび」となり、ひびが進行して炎症を伴うと「あかぎれ」になります。

これは、乾燥により角質層の脂質や水分が奪われ、肌表面の溝(みぞ)に沿って亀裂を生じることが原因です。

特に子供は外で遊ぶ機会が多いので手洗いの頻度が高く、また砂遊び・泥遊びをした後の手は乾燥しやすいこともあり、ひびやあかぎれになってしまうのです。

症状と対策

ひびが生じると肌が赤くただれ、強い痒みを感じます。

ひびが進行しあかぎれになると、ピリピリとした痛みを伴い、水がしみたりちょっと指を動かしただけで傷口が開いて出血したりと、日常生活もつらいものとなります。

もし、ひびやあかぎれができてしまった時は以下のように対処してください。

  • 極力水にさわらない(手袋などで保護する)
  • 保湿成分グリセリン、血行を促進するビタミンE(トコフェロール酢酸エステル)などが含まれたクリームをこまめに塗る

 

もしあかぎれが進行し傷になってしまったら、保湿クリームの上から絆創膏を貼り、保護しましょう。

ドラッグストアなどで市販されている完全防水素材のキズ用パッドは、水や空気などの刺激をブロックし、痛みをやわらげながら早くきれいに治すことができるのでおすすめです。

予防

つらいあかぎれに進行する前に、日頃から乾燥予防を心がけましょう。

  • 手を洗ったら乾いたタオルでしっかり水気をふき取る。
  • 保湿クリームを塗る

とにかく乾燥させないこと!これがひび・あかぎれの一番の予防策となります。

しもやけ

しもやけについて、その原因と症状、対策についてまとめています。

原因

耳、鼻、手足などの皮膚が長時間寒さにさらされることで温度差が生まれて血行が悪くなり、赤紫色に皮膚が腫れてむずがゆくなるのがしもやけです。

外気にさらされている部分だけでなく、足の指、かかとなど靴を履いて蒸れやすい部分にもできやすいです。

しもやけは冬の氷点下のときより、気温が3~5℃のときや昼と夜の温度差が10℃以上あるとできやすくなるといわれています。

また、血行が悪い人やたくさん汗をかく人にもできやすいのが特徴です。

症状と対策

しもやけの主な症状は、皮膚の赤み・腫れ・痒みで、子どもの場合は指全体が赤紫色に腫れあがり、ゴムのような硬さになることもあります。

顔や手にできると見た目も気になるし、とくに足先のかゆみは靴をはいた状態ではかくこともできないのでイライラしてしまい、勉強にも集中できなくなってしまいます。

 

しもやけの原因は末端の血行不良なので、血行促進効果のあるビタミンEや保湿成分であるヘパリン類似物質が配合されたクリームを塗って、血行をよくしましょう。

とくにしもやけはかゆみの症状が強いため、かきこわしてしまうと傷となり症状が悪化してしまいます。

 

また、しもやけが悪化して水疱ができたり、びらん(ただれ)が生じてしまうと、感染の恐れもでてきてしまいます。

そうなる前にあまりひどいようなら、迷わず皮膚科を受診しステロイド外用剤を処方してもらうと短期で改善が見込めます。

悪化すればするほど治りにくくなってしまうので、ママがお子さんの状態を見極めて適切な処置をしてあげてださいね!

予防

しもやけ予防のために、次のことを心がけましょう。

  • 外出時は手や足、耳などはできるだけ衣類や防寒グッズで覆い、露出部分を少なくしましょう
  • きつめの靴や靴下は血行を悪くするので、デザインよりも機能で選ぶようにしましょう
  • お風呂上りや汗をかいた後など、体についた水分はすぐにふき取り、濡れた衣類は着替えるようにしましょう
  • 保湿クリームを塗りながらマッサージして血行をよくしましょう
  • 血行をよくするビタミンEを含む食品を摂るようにしましょう
  • ビタミンEは、植物油、ナッツなどの種実類、魚卵に多く含まれます

 

なりかけやでき始めのしもやけには冷たい水とお湯、交互に手足をひたす方法が効果的です。

これは、しもやけのできやすい手や足を1、2分ごとに40℃位のお湯と冷水にひたすことで血行をよくする方法です。

ただしあまり温めすぎるとかゆみを増幅させてしまうことがあるので、様子を見ながら行ってくださいね!

まとめ

あかぎれ、しもやけ、私も小さい頃よくなりました。

耳はジンジンするし、足なんか掻いても掻いても余計にかゆくなっちゃって、つらい症状ですよね(T_T)

予防するには、乾燥させないこと、しっかり保湿すること、血行を良くすることがポイントです!

ママがしっかりとこれらを実践して、この冬子供を乾燥から守りましょう!

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