地震!赤ちゃんの非常食や子供との連絡方法など災害対策を考えよう

防災グッズ

非常持ち出し袋、準備していますか。

もしもの備えに必要なのは、物だけではありません。

子供とどうやって連絡を取るか、避難場所はわかっているか、災害対策について子供と一緒に再確認しましょう。

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地震などもしもの災害対策

地震にあう建物

地震や自然災害は突然やってきます。

もし子供と離れた場所で災害に遭ったらどうすべきか、今からしっかり準備しておきましょう。

 

東日本大震災の時、私は仕事中でした。

職場は電車で1時間かかる場所にあり、当時娘は3歳で保育園に預けていました。

電話も通じない状況でしたが、当時私たち親子は私の実家のそばに住んでいたので、保育園へは私の母が迎えに行ってくれました。

 

結局私が帰宅できたのはその日の深夜2時過ぎでしたが、母のおかげで娘の安全は確保できたのです。

私がシングルマザーになってすぐ、もしもの時の対策について実家と話しておいたのですが、話し合っておいて良かったと本当にこの時実感しました。

同じシングルマザーでも、様々な境遇の方がいます。

 

私のように実家に頼れるという人もいれば、頼るような人が周りにいないという人もいるかと思います。

いざという時に慌てないように、こうなったらどうするというシュミレーションを今からしっかり対策しておきましょう。

非常持ち出し袋の中身

非常袋

非常持ち出し袋には何を入れたらよいか、防災グッズや非常食はどうしたらよいかという疑問について、最低限揃えたいものと、赤ちゃん・子供・女性に特別必要なものを考えてみました。

最低限揃えたいもの

家族用として用意しておきたい防災グッズの中身です。

  • 保険証、常備薬、救急セット…家族全員分です。普段から持ち歩くようにしているといざという時安心です。マスクもあるといいです。
  • ラジオ…電気が使えなくなるので電池式のもの。
  • 乾電池…単3電池をたくさん用意しておくといいです。100円ショップなどで単3電池を単1電池に変換して使えるグッズも売っているのでそちらもあると便利です。
  • 携帯の充電器…電池式のもの。
  • はさみ、ナイフ…あると便利です。
  • …ライターやチャッカマンなど。
  • …飲料用の2リットルペットボトルのほか、給水用の水用ポリタンクもあるとよいです。
  • 非常食…非常食コーナーに便利な非常食がたくさん売られていますので、いろいろ探してみてください。
  • ラップ、アルミホイル…プラスチックのお皿などにかぶせて使えば、洗わなくて済みます。
  • プラスチックまたは木製の食器…皿、コップ、フォーク、スプーン、割り箸など。
  • ビニール袋、ポリ袋、新聞紙…子供の使用済おむつなど入れたりするので、たくさんあると何かと使えます。
  • 簡易トイレ…絶対必要です。災害時、水は給水車が来てくれたりなんとかなりますが、下水道が使えなくなると水が流せません。既存の便器にかぶせて使うタイプのものが使いやすいです。
  • 懐中電灯…一人一つあった方がよいでしょう。
  • ティッシュ…たくさん使うものなので、普段からポケットティッシュをたくさん集めておくとよいでしょう。
  • ガーゼ…水がないときも指に巻き付けて歯磨きに使えます。
  • タオル…大きいもの、手ぬぐいサイズのもの、数種類あると便利です。

赤ちゃんに必要なもの

赤ちゃんが必要なものについてまとめました。

  • 母子手帳…保険証と一緒に持ち歩きましょう。
  • 常備薬…喘息やアレルギーの薬など、普段から服用している薬は必ず持ち歩きましょう。
  • 紙おむつ、おしり拭き…月齢問わずLサイズを用意しましょう。大きいサイズだと給水力があるのでおむつ交換の回数が減らせること、前後入れ替えて2回使用できること、またいざという時ママの生理用品としても使えるというメリットがあります。おしり拭きは体を拭いたりウエットティッシュとしても使えるので多めにあると便利です。
  • 粉ミルク…大缶を用意しておくと安心です。
  • 哺乳瓶…瓶のものより、割れる心配のないプラスチックの方がよいでしょう。
  • ベビーフード…そのまま食べられるレトルトタイプを用意しましょう。スプーンや紙皿などもあるとよいです。
  • 使い捨てカイロ…哺乳瓶に水を入れてカイロでくるみ、服などで包んで温めれば40度くらいまで温められるので便利です。
  • 肌着…汚れやすいので多めに用意します。
  • バスタオル…毛布にしたりおくるみにしたり、汚れを拭いたりいろいろな用途に使えます。

子供に必要なもの

子供用非常持ち出し袋の中身です。

今は子供用としてセットになったリュックが販売されているので、そういうものを利用してもいいかもしれません。

  • おやつ…ビスケットやチョコレート、あめなど。
  • 文房具…ノート、筆記用具。
  • 暇つぶしに使えるもの…非常時とはいえ、子供は元気です。いえ、非常時でじっとしていなくてはいけないからこそ、元気を持て余してしまいます。避難所などで暇つぶしできるような、本やトランプ、小さい子供でしたらおもちゃなどリュックにいれておきましょう。
  • 下着、靴下…汚れるので数枚用意します。

女性に必要なもの

避難所生活では女性ならではの苦労も覚悟しなければなりません。

  • 生理用品…生理用品の他に、洗浄用のビデがあるとお風呂に入れなくても不衛生になりません。おりもの用シートも、下着が変えられないときに重宝します。
  • 鏡、ブラシ、ヘアゴム…非常時とはいえ、最低限の身だしなみは整えたいですね。
  • 下着…ブラトップなど、カップ付きのタンクトップが便利です。避難所では女性は着替えにも苦労するので。
  • ワセリン…一つあると、保湿クリーム・リップクリーム・ヘアクリームなんにでも使えるので大変便利です。赤ちゃんにも使えます。
  • エチケットセット…小さいはさみや毛抜きなど、あると便利です。

※タオルや下着などの衣類は、圧縮袋でなるべくかさを減らしておきましょう。

※非常食は定期的に賞味期限を確認しましょう。

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子供と離れている時の連絡方法

張り紙

ママが働いている時、子供は保育園や幼稚園、学校に行っていますよね。

そんな時に災害が起こったらどのように子供と連絡を取るか、子供は避難訓練や引き渡し訓練をしているはずですが、家庭でも非常時に備えて決めごとを作っておきましょう。

子供と離れている時の3つのパターンを想定してみました。

昼間(園や学校)

昼間に災害が起こった場合です。

保育園、幼稚園、学校はそれぞれ災害時の対応をあらかじめ保護者へ通知しているはずです。

電話は通じなくなるので、できるだけ早く、子供が避難している場所まで迎えに行きましょう。

夜(習い事)

ママが家にいて、子供だけ習い事などへ行っている時の場合です。

塾やスクールなどに入るとき、非常時対応について説明してくれるところも多いですよね。

マニュアルがある場合にはそれに従ってください。

何の取り決めもないときは、子供と対応を決めておきましょう。

 

習い事先で災害に遭遇したら、その場を動かないこととか、先生と一緒にいること、必ず迎えに行くということ、などですね。

先生にも、もしもの時の対応について話しておきましょう。

また、習い事の緊急避難先についても事前に確認しておきましょう。

休日(公園や友人宅)

土日などお休みの日に、ママが家にいて子供だけどこかへ出かけている場合です。

必ず行先と帰宅時間を確認して送り出しましょう。

子供が家の近くで遊んでいるなら、緊急時の避難場所は家と決めておきます。

 

少し離れた場所なら、その地域の緊急避難所(広場や学校など)にします。

お友達の家なら、ママが直接迎えに行くようにします。

このように、臨機応変に、出かける都度確認していればママも安心だし、子供も危機管理の意識が育っていきますね。

災害用伝言ダイヤル

緊急電話

災害用伝言ダイヤルとは、災害時に電話が不通になった時にも家族の安否確認に利用できるNTTのサービスです。

子供との連絡に利用する場合は、自宅の電話番号またはママの携帯番号を使います。

使い方はとても簡単で、171に電話をし、伝言を録音します。

 

伝言を聞く場合は再度171に電話をし、電話番号を入れると、録音された伝言が再生されます。

詳しい操作方法については、NTTの説明書がありますので、こちらをプリントして電話のそばに置いておくと便利です。

https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/images/manual.pdf

年中さんくらいになったら、こういうことも教えておくとよいかと思います。

まとめ

災害対策は、普段から子供と話し合っておくべきとても大切なことです。

緊急時にも慌てないで、ママと約束した通りに自分で自分の安全を確保できるようになること、そしてどんなときでも必ずママが迎えに行くということを普段から話し合っておきましょう。

子供もママも、「慌てず、騒がず、怖がらず」です。

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