ガッテン!ごぼうの食物繊維に注目!腸の健康に欠かせない2つの食物繊維とは

ガッテン ごぼう

2017年6月21日放送のガッテン!は「ザ・食物繊維!ごぼうがコクだし調味料に早変わり」です。

ごぼうには健康に欠かせない2種類の食物繊維が豊富で、高血糖を抑える働きが期待できるのだそうです。

番組ではゴボウのいろいろなおいしい食べ方を紹介しますが、当サイト マミィでも独自にゴボウを追究してみました。

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ゴボウに含まれる2種類の食物繊維とは

ゴボウに含まれる食物繊維は、水溶性食物繊維不溶性食物繊維の2種類です。

それぞれの大きな違いは、水に溶けるか溶けないかということです

これらの食物繊維は、体の中で異なった働きをします。

水溶性食物繊維

果物や野菜に含まれるペクチンや、昆布やわかめに含まれるアルギン酸、生のコンニャクイモに含まれるグルコマンナンなどが水溶性食物繊維に分類されます。

粘着性があり、胃腸内をゆっくり移動するのでお腹が空きにくくなり食べ過ぎを防ぐのでダイエットに効果的です

他にも、

・糖の吸収を緩やかにして血糖値の急上昇を抑える

・コレステロールを吸着して排出する

・腸内の善玉菌を増やす整腸効果

このような働きが水溶性食物繊維にはあるんです。

不溶性食物繊維

不溶性食物繊維は水に溶けず、豆類やきのこ類など繊維質の食べ物に多く含まれます。

硬い食感の食べ物が多いので良く噛んで食べなくてはいけないため、こちらもダイエットには効果的といえます

胃や腸で水分を吸収してふくらみ、腸を刺激してぜん動運動を促進するため便通が良くなります。

不溶性食物繊維の主な働きは

・便のかさを増やして便秘解消

・腸内環境を整える

・よく噛んで食べるのであごや歯が丈夫になる

このようなことがあげられます。

ゴボウの食物繊維はベストバランス

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維には、それぞれ別の働きがあることがわかりましたね。

だからどちらかに偏って摂るのではなく、両方摂る必要があります。

ゴボウは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が2:3の割合で含まれており、効率よく2種類の食物繊維を摂ることができるんです

ゴボウに含まれる水溶性食物繊維はイヌリンという物質で、不溶性食物繊維はセルロースです。

一つ注意が必要なのが、水溶性食物繊維イヌリンは水に溶けやすいため、ゴボウをあく抜きしようと長時間水にさらしてしまうと溶けて流れてしまうので気をつけましょう。

すりおろしごぼう

すりおろしゴボウは、万能「コクだし調味料」としてガッテン!で取り上げられています。

皮ごとすりおろしたゴボウをノンアルコールビールに入れると味わい深くなり、レトルト食品やスープに深いコクを与えたりします

他にも、ハンバーグやカレーなどのお料理や、ホットケーキに混ぜても意外に合うんです。

ゴボウをすりおろすと、食べ物の風味を増す以外にもたくさんのメリットがあるんです。

・皮ごと処理するので食物繊維とポリフェノールを逃さない

ゴボウの皮には水溶性食物繊維イヌリンや抗酸化作用のあるポリフェノール、うまみ成分であるグルタミン酸が豊富に含まれています。

皮に付着した泥を落とすには、たわしなどでこするか、アルミホイルでこすり洗いするといいですよ。

・酵素がパワーアップ

野菜には食物酵素が豊富に含まれていますが、すりおろすことで酵素のパワーが倍増するといわれています。

・消化が良くなる

そのままでは硬くて消化の悪いゴボウですが、すりおろすことで食べやすくなり、消化も良くなります。

 

このように、すりおろしゴボウにはいいことがいっぱいです。

ゴボウには抗炎症作用や利尿作用もあるので、調子の悪い時に食べたり飲んだりするといいようです。

お湯を注ぐだけで手軽に飲めるゴボウ茶も人気です。

>>あの南雲先生が大絶賛!のごぼう茶がこちら

乾燥ごぼう

すりおろしゴボウの次は、干して乾燥させた乾燥ゴボウを紹介します。

ゴボウを乱切りまたはささがきなどお好みの形に切ってさっと洗ったら水気をよくふき取ります。

すぐに使う時には天日で半日ほど、長期保存を目的とした場合には3日ほど干します。

面倒な時には、ラップをしないで電子レンジ(600W)に5~8分ほどかけ、乾燥させてもよいでしょう。

乾燥ゴボウは水分がなくなる分、うまみやコクがアップしてさらにおいしくなります

生のゴボウと同じくきんぴらや煮物、炒め物に使えるほか、素揚げにしてもおいしくいただけます。

ゴボウのまとめ

ゴボウは1本買ってもなかなか使い切るのが大変なので敬遠していましたが、すりおろしたり乾燥させたりすることで簡単に保存できることがわかりました。

どんな料理に入れても意外と合うこともわかったので、これから積極的にいろいろなお料理にゴボウを使ってみたいと思います。

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