花粉症に効く薬アレグラは子供でも飲める?子供でも飲める花粉症の市販薬

アレグラの子供

花粉症に悩んでいるのは、大人だけじゃなく子供も同じです。

こどもが小さい体で苦しんでいるのはとても辛そうで、何とかしてあげたいですよね。

今回は子供が使える花粉症の薬、アレグラについて調べてまとめてみました。

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アレグラの特徴

花粉症薬として有名なアレグラの特徴です。

アレグラは、フェキソフェナジン塩酸塩によって花粉症をはじめとするアレルギーの症状を抑える薬です。

もともと処方薬でしたが、今は「アレグラFX」という商品名で薬局・ドラッグストアで簡単に買うことができます。

嵐の大野君の、紫色のCMが有名ですね。

アレグラFXにも、処方薬のアレグラと同量のフェキソフェナジン塩酸塩が配合されているので、ほぼ同じ薬といってよいでしょう。

 

アレグラには5つの特徴があります。

  1. 1日2回で24時間しっかり効く
  2. 眠くなりにくい
  3. 集中力が低下しにくい
  4. 口が乾きにくい
  5. 空腹時にも飲める

 

花粉症の薬といえば昔は、眠くなるし粘膜が乾くものが多かったので、できれば飲みたくないものでしたが、進化していますね。

アレグラFXは1回60mgで15歳以上から服用できます。

ということは、15歳未満の子供には使えないんですね…

アレグラは子供に使えない?

市販のアレグラFXは子供に使えませんが、でも、あきらめないでください。

15歳未満でも飲用できるアレグラもありますよっ!

15歳未満の子供は、お医者さんで処方してもらえる「アレグラ30mg」は7歳以上の子供なら飲むことができます。

また、アレグラドライシロップ5%という薬もあります。

こちらは、6カ月以上の子供なら飲用することができる、処方薬になります。

用量や用法に関しては、処方してくれたお医者さんの指示に従いましょう。

アレグラFXを半分に割って子供にあげたらダメ?

アレグラFXは60mgですが、7歳~14歳までの子供の用量は30mgです。

ということは、アレグラFXを半分に割って与えてもいいんじゃないか?と思っちゃったりしますよね。

でも、薬は正しい用量を守らないと、重篤な副作用の原因になることもあります。

自分の感覚で「これくらいかな~」なんて半分に割ってみても、正確には1/2になっていないかもしれません。

割った片方だけに成分が集中しているなんてことも、完全にないとは言い切れません。

いろんな可能性があることを考えると、やはり自己流で子供に薬をあげるのはやめるべきでしょう。

アレグラの副作用

アレグラの副作用といわれるものには、次のような症状があります。

頭痛、眠気、吐き気、喘息増悪、腹痛、めまい、倦怠感、胃腸炎、血管浮腫、かゆみ、蕁麻疹、潮紅、発疹など

また、まれに重篤な症状として呼吸困難や血圧低下などのショック症状やアナフィラキシー、全身倦怠感や黄疸などの肝機能障害がみられることもあるようです。

少しでもおかしいと感じたら、使用をやめてすぐにお医者さんに診てもらいましょう。

 

また、このように重い症状でなくても、花粉症薬の副作用としてはやはり眠気やだるさなど多少はあります。

アレグラは眠気や乾きなどの症状が極力少ない薬といわれていますが、体質によっては感じる人もいるかもしれません。

合わないと感じたら無理せず、別の薬に変えるなどした方がいい場合もあります。

アレグラのジェネリック

アレグラにはより安価なジェネリック(後発薬)もあります。

ジェネリックとは、成分や薬効は同じ薬だけれど遅れて開発されたものであるために、薬価が低くなっている薬のことです。

現代医療の流れでは、積極的にジェネリック医薬品を勧める動きがありますね。

 

アレグラのジェネリックは、すべて基本名称を「フェキソフェナジン塩酸塩錠」としており、現在20社以上のメーカーから出ています。

アレグラ 子供

ジェネリックだと、1錠当たりの値段がアレグラの約半額くらいのものもあるので、検討してみるとよいかもしれません。

また、個人責任にはなりますが、個人輸入でもアレグラやアレグラのジェネリックを買うことができます。

テルファストやフェクサディンなどの名称で販売されています。

子供の花粉症対策の薬

子供でも飲める花粉症対策の薬についてです。

花粉症は、花粉という原因物質に対するアレルギー反応なので、対策には抗ヒスタミン薬とよばれるアレルギー治療薬が使われます。

子供の症状を見て、「鼻水が出ているから」「目がかゆそうだから」と、子供用の鼻炎薬や目薬などを使っても、一時の症状を抑えるだけの対処療法にしかなりません。

※どうしても辛そうだったら、一時的にしても市販の鼻炎薬などで症状を抑えてから受診するのもアリだとは思います。

 

子供が花粉症に苦しんでいたら、まずはお医者さんに連れて行って、症状に合った薬を出してもらうのが一番です。

でも、7歳未満の子供にはなるべく薬を使わないというお医者さんも少なからずいます。

私の子供のかかりつけ医がそういうお医者さんで、どうしたかというと漢方を処方してもらっていまいた。

花粉症に効く漢方「小青竜湯」

我が子の場合、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という漢方薬を花粉症対策に出してもらっていました。

小青竜湯の配合は、麻黄、桂枝、芍薬、半夏、細辛、五味子、乾姜、甘草です。

喉や肺の余分な水分を排出して、鼻水を軽減する作用があります。

また、花粉による刺激で肌に赤みやかゆみを伴うことがあったので、肌トラブルに効くヨクイニンというハトムギエキスを出してもらうこともありました。

子供が小さくてお薬を使うことに抵抗があれば、お医者さんに頼んで漢方を出してもらうという選択肢もありますよ。

サプリで花粉症対策

軽度の花粉症なら、サプリでの対策という方法もあります。

 

・乳酸菌

最近は、花粉症に乳酸菌が効くという風潮があって、乳酸菌サプリが人気です。

L92乳酸菌のカルピスのアレルケア、ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌など、花粉症対策に飲んでいる人も多いようです。

 

・オメガ3

オメガ3に抗炎症作用があることや、オメガ3に分類されるDHAによるアレルギー反応を促進する酵素の働きを阻害する作用が、花粉症に効果があるといわれ注目されています。

オメガ3はDHA・EPAの名でサプリになっているものが多く、またえごま油や亜麻仁油などにも多く含まれます。

 

・甜茶

バラ科の甜茶は花粉症に効果的、と随分昔から言われてきました。

お茶として飲む他、甜茶の成分のみ抽出したサプリでも摂ることができます。

別記事:甜茶で花粉症対策!

子供の花粉症薬まとめ

子供に花粉症の症状が出ると、鼻づまりや目のかゆみのせいで授業に集中できなくなったり、夜眠れないせいで寝不足になったり、2次被害?的な影響も大変です。

薬で抑えられる症状なら、薬に頼ることも必要だと思います。

ただ、子供の体は小さくて大人より繊細なので、ムリな自己判断はせず、まずはお医者さんに連れて行ってあげましょうね。

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