たけしの家庭の医学!認知症を予防&血管の老化を止めるSPで若々しく

たけしの家庭の医学 2017/07/11

2017年7月11日の名医とつながる!たけしの家庭の医学は「血管の老化ストップ(秘)茶&認知症を予防」です。

今回取り上げられるテーマは4つ、【血管の老化を止める】【足腰を丈夫にする】【認知症を予防する】【全身の老化を止める】それぞれについて当サイトマミィでもお役立ち情報を調べてみました。

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血管の老化を防ぐお茶

血管の老化を防ぎ、動脈硬化を予防するために、お茶に含まれるある栄養素が注目されています。

それは、エピガロカテキンガレートという成分。

エピガロカテキンガレートはお茶のポリフェノール、カテキンの一種です。

茶カテキンには、次のような効果があるといわれています。

血圧上昇抑制作用・血中コレステロール調節作用・体脂肪蓄積抑制作用・血糖上昇抑制作用・抗酸化作用・老化抑制作用・抗突然変異・抗ガン作用・抗菌作用・抗ウィルス作用・虫歯予防作用・抗アレルギー作用・消臭作用

エピガロカテキンガレートは緑茶特有のカテキンで、抗酸化作用が最も強く、脂肪とコレステロールの吸収を抑える働きがあるといわれています

さらに最新の研究では血管を柔らかくする効果も判明し、今世界中で注目されている成分だといいます。

どんなお茶に含まれるか?

カテキンは発酵による影響を受けやすく、カテキンの中でも生理活性の高いエピガロカテキンガレートは、発酵を止めて作られる緑茶に最も多く含まれるといわれています。

乾燥茶葉に含まれるカテキン含有率は、

煎茶:12%

番茶:10%

玉露:9%

ウーロン茶:7%

ほうじ茶:2%

紅茶:2%

の順になります。

お茶の効果的な飲み方

エピガロカテキンガレートは80℃で淹れた時に最も多く抽出されます

エピガロカテキンガレートのほかにもう一つ、お茶カテキンの有効成分エピガロカテキンというものがあります。

エピガロカテキンは、高温だと抽出されず、低温で時間をかけて抽出します

エピガロカテキンガレートには抗酸化作用や脂肪・コレステロール抑制作用がありますが、エピガロカテキンは免疫力UP作用があります

つまりエピガロカテキンガレートが抗酸化など「守り」の免疫抑制作用があるのに対し、エピガロカテキンは免疫を活性化させる「攻め」の働きがあるのです。

だから、緑茶を飲むときにはエピガロカテキンガレートとエピガロカテキンのバランスが重要ということになります。

認知症予防は脳のゴミ出し力が大事

『脳のゴミ出し力』を上げれば認知症が予防できるのではないかと、最新の研究でわかってきました。

脳のゴミとは、アミロイドβとよばれる、脳の神経細胞の老廃物です。

この老廃物をためない、増やさないことが、認知症予防において重要となります。

関連記事:認知症予防は脳のゴミ【アミロイドβ 】排出が大切?

皮付きピーナッツを食べて認知症予防

ピーナッツは成分の約半分が脂質で、そのほとんどがオレイン酸という不飽和脂肪酸です。

オレイン酸には中性脂肪やコレステロールを減らす働きや動脈硬化を予防する働きがあり、様々な生活習慣病予防に効果を発揮する栄養素です

認知症予防に期待される成分はピーナッツの脂質の中のリン脂質という、細胞膜を作る成分です。

リン脂質中のレシチンは体内に入るとアセチルコリンという物質に変化し、アセチルコリンが脳に到達すると神経伝達物質となって記憶や学習能力をサポートする働きをします

 

また、皮の部分にはレスベラトロールというポリフェノールが豊富に含まれており、レスベラトロールには長寿遺伝子とよばれる「サーチュイン遺伝子」を活性化する働きがあるといわれています。

サーチュイン遺伝子は細胞修復、代謝やエネルギー生産、細胞の寿命の制御などを担っているので、サーチュイン遺伝子を活性化させるレスベラトロールを摂ることは、加齢によって引き起こされるさまざま病気予防に効果が期待できるといえます。

ポリフェノールについてはこちらの記事にも解説しています。

関連記事:ポリフェノールでシミくすみを改善!老化予防にも

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足腰を丈夫にする!筋肉増強栄養素

『筋肉増強栄養素』が摂れていないと、運動しても無駄になってしまうという、重要な栄養素があるといいます。

一般的に、骨や筋肉を作る栄養素はタンパク質(プロテイン)だといわれています。

肉や魚、大豆などに多く含まれており、厚労省の日本人の食事摂取基準(2015年版)によると、成人男性では1日60g、女性では50gが摂取目安量です。

勘違いしやすいのですが、お肉を60g食べたからと言って、タンパク質を60g摂ったことにはならないので注意してください。

例えば手のひら大のお肉約90gに含まれるタンパク質は、たったの21gです。

約60gの卵1個では、たんぱく質量は7gです。

そう考えると、結構頑張って食べないと、タンパク質が不足してしまうことがわかりますね。

タンパク質合成にはロイシン

筋肉を鍛えているアスリートの間では有名ですが、筋肉を作ったり成長させたり、また減少させないためにタンパク質の合成を促進する栄養素があります。

それはロイシンという必須アミノ酸なのですが、ロイシンはタンパク質の材料になるだけでなく、タンパク質合成自体のスイッチをオンにする働きがあるのです。

だから、タンパク質を摂る、ということだけでなく、ロイシンの摂取も意識して行うことで、より丈夫な筋肉を作ることができます。

 

そこで、毎朝1杯、豆乳をプラスしてみてはいかがでしょうか?

豆乳は、100gあたり3.6gのタンパク質、310mgのロイシンを含んでいます。

コップ1杯、200gではタンパク質7.2g、ロイシン620mgです。

ロイシンだけでなく、各種アミノ酸もバランスよく含まれています。

しかも豆乳は低脂肪です。

毎日1杯の豆乳をプラスして、たんぱく質不足を補い足腰を丈夫にしましょう!

関連記事:体を強化しようSPたんぱく質(プロテイン)不足解消で健康に

関連記事:骨・筋肉にビタミンDパワー魚と紫外線を上手に活用

老化を進める悪玉物質“オステオポンチン”とは?

最後は全身の老化をストップする方法として、オステオポンチンという物質を読み解いていきます。

オステオポンチンは骨に存在するタンパク質ですが、乳汁、胎盤、尿、白血球腎臓などの正常組織、および腫瘍組織にも見出される強力な炎症性サイトカインで、細胞の炎症の原因となる物質です

マウスでの実験では、内臓脂肪型肥満のマウスはオステオポンチンを大量に生産し、細胞老化を進行させたというデータがあります。

尿路結石の原因物質として知っている人も多いかと思います。

オステオポンチンは、コレステロールの多い食事で増加するともいわれています

動物性脂肪よりも、オリーブオイルなど植物性油脂を摂るなど、油の質にもこだわるとよいでしょう。

まとめ

今回は、血管の老化予防、認知症予防、足腰強化、全身アンチエイジングと体中の老化予防について調べてみました。

私たちは毎日食べ物を食べて、自然の栄養素を吸収して体を作り、生命活動を維持しています。

だから、健康と食べ物のかかわりはとても重要です。

これを機に食生活を見直し、老けない体づくりを目指してみませんか?

関連記事:病気を予防する最強の食べ物SP!老眼・ヒザ痛・骨粗しょう症

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