その原因Xにあり!口内炎がガンのサイン?!口の乾きや口臭、歯周病は何科が専門?

その原因Xにあり2017/08/11

2017年8月11日のその原因Xにあり!は【口でわかる大病のサイン/がん・心不全・膠原病を見抜く】です。

口内炎や口臭、歯周病、ドライマウスなど口のトラブルが大病につながる可能性があるといいます。

当サイトマミィでも、番組情報とともにいろいろな口のトラブルについてその原因や症状、対処法などを紹介したいと思います。

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口内炎と間違えやすい舌がんとは

舌がんは、口内炎と間違われやすいので注意が必要です。

舌がんは、口の中にできるがんのほとんどを占めるがんで、年々増加傾向にあるといわれています。

自分の目で確認できる場所に発生するため、比較的早期発見が可能ですが、初期症状では痛みなどが出ないことが多いため口内炎と間違われやすいのです。

進行して舌の切除や摘出などの処置が必要になった場合、日常生活にも大きく影響してしまいます。

舌がんの症状

舌がんは、主に舌の側面や裏側にでき、舌の上(表面)にできることは少ないです。

症状は、表面がデコボコしたり潰瘍ができたり、粘膜面が赤くなったり白くなったりすることなどが特長です。

触ってみると、しこりのような固さやまわりと違った厚みを感じます。

初期の場合痛みなどは感じないことも多いことから口内炎と間違われやすいですが、口内炎であれば長くても2週間程度で治ります。

それ以上持続する場合には、医療機関を受診する方が安心です。

舌がんが進行すると裂け目のように見える潰瘍が痛みだし、出血や強い口臭などの症状が出ます。

舌がんの原因

舌がんの危険因子として挙げられるのは、喫煙、飲酒、慢性的な機械的刺激、食事などの科学的刺激、炎症による口腔粘膜の障害、ウイルス感染、加齢などです。

慢性的な機械的刺激とは、虫歯や噛み合わせ、義歯などが口内の特定の場所に当たり続けることも要因となります。

舌がんは何科が専門?

舌がんは口腔外科が専門ですが、歯科で発見されて大病院を紹介されるというパターンも多いようです。

また、自分で見つけて医療機関を受診する場合は、耳鼻咽頭科で診てもらうことができます。

いずれにしても、舌がんの疑いがあるようであれば大きな病院を紹介してくれるはずなので、まずは心配があったら受診することが大切です。

口臭が大病のサイン?!

歯磨きでも改善されない口臭は、病気のサインである可能性があります。

病気の種類によって臭いも違うといわれており、代表的なものは次の通りです。

・肉の腐ったような臭い→肺がん・胃がんの可能性アリ

・アンモニア臭→肝炎・肝硬変の可能性アリ

・魚の腐ったような臭い→腎臓の不調

・果物が腐ったような臭い→糖尿病

歯周病や口が渇くドライマウスも、口臭の原因となります。

口臭が気になる場合、口臭外来があるクリニックも増えていますが、まずは歯科を受診してみましょう。

虫歯や歯肉炎、歯周病の治療で改善される場合も多いです。

関連記事:口臭が気になる!臭くなる原因と対策・解消方法

歯周病はこんなに怖い

歯周病が影響を及ぼすのは口の中だけでなく、ひどくなると全身に広がり、最悪の場合死にもつながる怖い病気です。

口の中には300〜500種類の細菌が生息しています。

ブラッシングがきちんとできていなかったり砂糖の過剰摂取などで細菌がプラークを作ると、たちまち繁殖をはじめます。

プラークは時間がたつと歯石となってちょっとやそっとじゃ落とすことができなくなります。

 

歯周病は歯石の中や周りにさらに細菌が入り込んで毒素を排出し、進行していきます。

歯周病になると、歯茎の赤みや腫れ、出血、口臭などの症状が現れ、やがて歯を支える歯槽骨が溶けて抜け落ちてしまいます。

歯周病が恐ろしいのはそれだけではありません。

歯周病菌が血液や呼吸器内に入り込んで全身に回ってしまうと、心筋梗塞・動脈硬化症・肺炎・早産などを引き起こすことがあります

 

また、糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあるといわれています。

歯周病を予防するには、正しい歯磨き、丁寧なブラッシングは必須です。

力を入れすぎず、歯茎をマッサージするようにすみずみまでブラッシングしましょう。

定期的に歯科を受診して検診を受けたり、歯石のクリーニングをしてもらうことも、口の中を健康に保つためには大切です。

歯間ブラシやデンタルフロス、液体歯磨きなどを毎日のケアで行うことも効果的ですね。

こちらに最強の液体歯磨きについての記事もあります。

関連記事:リステリン紫の効果は最強?海外タイ製No.6が人気のワケは?都市伝説も

また、歯周病と病気の関連性や予防法などは、こちらのページにも詳しく解説しています。

関連記事:あしたも晴れ!人生レシピ【丈夫で美しい歯を保つ方法!】

ドライマウスについて

単に口が渇くだけじゃない、ドライマウスの原因と対処法についてです。

ドライマウスは口腔乾燥症ともいわれ、唾液の分泌量が減ることによって口が渇く症状です。

通常は唾液で洗い流されている口の中の細菌が繁殖しやすくなり、口の中の粘つきや口臭などを発生させ、ひどくなると虫歯や歯周病のリスクを高めてしまいます。

口の中の雑菌が肺に入って炎症を起こす、近年増加している誤嚥性肺炎の危険も高まります。

関連記事:たけしの家庭の医学!細胞のアンテナで免疫力アップ&誤嚥性肺炎から身を守る

関連記事:【主治医が見つかる診療所】喉を鍛えて肺炎予防!嚥下トレーニングとは?

ドライマウスの原因と対処法

ドライマウスの原因は、口呼吸、ストレス、食生活や糖尿病、高血圧などの生活習慣病、それらの治療薬の副作用などがあげられます。

口呼吸やストレス、食生活などの生活習慣が原因の場合は、それらの習慣を見直すことがドライマウスの改善につながります。

生活習慣病の疑いがある人は、食生活や運動習慣などを見直して体質改善をすることが、生活習慣病改善になり、さらにドライマウス改善のためにも効果的でしょう。

薬による副作用の場合は、担当医と相談してみましょう。

ガムをかんだりあめを舐めたり、水分を多く摂ることも効果的です。

酸っぱい食べ物も唾液の分泌を促進します。

ドライマウスは何科が正解?

ドライマウスの治療は、歯科や口腔外科で診てもらうことができます。

ドライマウス外来という診療科もあるようですが、まだ一般的ではないようです。

まとめ

口のトラブルは、口内だけにとどまらず全身の病気のサインだったり、また口から全身に広がってしまったりする可能性があることがわかりました。

口の中に異常を感じたら、まず状態を観察し、異常が見られたら医療機関を受診しましょう。

見た目の異常がなくても違和感や痛みなどがある場合も同様です。

早期発見、早期治療が大切です。

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