とちょう保育園とはどんなところ?求人情報など調べました

とちょう保育園

とちょう保育園とは、2016年10月3日に開園した、東京都庁舎内の事業所内保育所です。

求人はあるの?普通の保育園との違いは?など、気になる疑問を調べまとめました。

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とちょう保育園とは

 

「とちょう保育園」は、都議会議事堂1階にある広さ500平方メートルのスペースを改装して開設されました。

私もニュースで観ましたが、落ち着いた木目調の内装で、明るく優しい雰囲気ですね。

都庁内の保育園だから、中で働く保育士さんは都の職員なのかなーと気になって調べてみたところ、どうやら社会福祉法人尚徳福祉会という民間の事業者が運営しているようです。

この尚徳福祉会というところは、とちょう保育園だけでなく、東京都、神奈川県、鳥取県、沖縄県で保育園、病児保育、学童保育、介護老人保健施設などを運営しています。

とちょう保育園の求人/保育士募集

とちょう保育園の求人情報についてです。

とちょう保育園には、保育士だけでなく看護師も常駐しているそうですね。

求人情報、採用情報は、尚徳福祉会のホームページでチェックすることができます。

 

このホームページでは、グループ内の施設別に求人情報を探すことができますが、とちょう保育園に関しては残念ながら現在募集は行われていないようです(平成28年10月4日)

ちなみに、グループ内の別の保育園での求人情報によると、保育士フルタイムで月給185000円~309000円とありました。

これは、重労働低賃金と言われる保育士という職業において、かなり好待遇なのではないでしょうか。

保育士さんに安定した生活が保障されていれば、保育士さんも心の余裕ができて、自然と質の良いサービスにつながりますよね。

とちょう保育園の料金やシステム

とちょう保育園の料金やシステムについて調べてみました。

とちょう保育園は新宿区の認可保育所なので、新宿区の「3号認定利用(地域型保育事業)」の保育料に基づき算出されます。

認可保育所の保育料は、世帯の所得と子の年齢、第何子かによって決まりますが、その幅も0円~74700円とその世帯の状況によって大きく変動します。

 

とちょう保育園の定員は0~2歳児合計48名で、その内訳は地域枠24名と従業員枠24名だそうです。

どうやら、都の職員だけが利用できるというわけではなく、一般にも解放されているようですね(ただし、新宿区民と都庁近隣企業に勤める人に限られますが)。

 

入園するには、新宿区の規定に従って、空きがあれば入れます。

が、現実を考えると、どの園でもそうですが年度の途中入園はかなりハードルが高いです。

そうなると当然、4月入園を狙うしかないわけですが、毎年その前年の8月くらいに募集要項が掲示され、11月くらいに1次募集が始まります(時期は変動しますので区役所に確認してくださいね)。

 

保育時間は、朝は7時から、夜はなんと10時まで延長保育可能です。

参考までに、私の子どもが通っていた市立保育園では、朝7時半から、夜延長で9時まででした。

夜9時までいる子は2~3人で、夕飯を先生と食べて、お迎えが来るまでウトウトして待っていましたよ…

とちょう保育園4つの特色

保育園

とちょう保育園が独自に打ち出している特色をまとめました。

とちょう保育園と一般的な保育園はどんなところが違うのでしょうか。

1.モーニングカフェ設置(早朝登園する親子に朝食を提供)

子どもだけでなく、親子、という点がポイントじゃないかと思います。

忙しいとつい自分のことは後回しになって、子どもにだけ朝ごはん食べさせて登園!なんてことしょっちゅうでしたから、これは働くパパママにとってありがたいですね。

こちらは希望者のみ、有料で利用できるサービスとなっています。

2.てぶらで登園(紙おむつ提供、衣服洗濯等のサービス)

0~2歳児の保育所ですから、紙おむつと着替えはたくさん用意しなくてはいけませんよね。

近隣に住んでいるならまだよいですが、都庁勤務や近隣企業勤務の利用者の場合、乳児を連れて大荷物を抱え、さらに自分のカバンを持って通勤電車に乗ることを考えると、なるほどよく考えられたサービスだと思います。

具体的な利用料金は不明ですが、こちらも希望者のみの有料制です。

3.登園後の体調不良への対応

看護師が常駐しているとのことで、子どもが登園後に体調不良を訴えても安心です。

しかも、すごいのがお医者さんの「遠隔診断」を採用しているとのこと!

遠隔カメラで医師の診断を仰ぎながら、常駐の看護師が適切な処置を行う、という対応をしてくれるそうです。

すぐに迎えに行きたいけど職場から園まで1時間以上かかる、という利用者さんにはとても心強いですね。

4.誰でも利用可能な一時保育あり

都庁来庁者の子どもを受け入れたり、生後6か月から小学校就学前までの子どもの一時預かりを行っています。

こちらを利用するには事前登録が必要で、有料のサービスになります。

まとめ

サービスの充実具合から考えればまるでセレブ保育園ですが、認可保育園ってところがまた、驚きですよね。

ニュースで観ましたが、都庁内だから当然入り口にはガードマンもいて、警備体制も万全です。

小池百合子都知事による待機児童解消政策の、パフォーマンスとしての色がやや濃いような保育園ではありますが、全国の保育園利用者にとっては気になる話題ですね。

未来型、都市型保育園としてどう進化していくのか、今後の動向にも注目していきたいと思います。

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