保活!シングルマザーのための保育園の選び方・入り方

保育園の選び方

乳幼児を抱えるシングルマザーの皆さん必見の、保育園についてのあれこれをまとめました。

これから子供を入園させたいと考えているママ、認可園に転園させたいと考えているママ、どうぞご参考にしてくださいね!

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保育園の種類

保育園とは、就労など日中子供の世話ができない家庭のために、一時的に子供を預かって保育をしてくれるところです。

週に何日、どのくらいの時間保育が必要なのか等の条件によって、自分の子供に合った保育園を見つけましょう。

一口に保育園と言っても、実はいろんな種類があるって知ってますか?

認可保育園

国が定めた設置基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理等)をクリアして都道府県知事に認可された保育園です。

園庭があったり、広いスペースが確保されていたり、保育士の数が充実していたりと、子供を預けるにあたって安心な環境が整えられています。

市区町村が運営する公立と、民間運営の私立がありますが、保育料は同じで前年度の世帯収入をもとに計算されます。

申し込みは市区町村を通して行います。

認証保育園

認証は東京都独自の制度です。

大都市では認可基準での設置が困難という事情から、東京都が独自の基準を設定し、都と区が補助して運営しています。

駅前に設置することを基本としたA型と、保育室制度からの移行を中心とし、小規模で家庭的な保育を行うB型があります。

申し込みは、園と直接のやり取りになります。

費用は園による自由設定ですが上限が決められており、およそ8万円までとなっていますが、各区で補助制度があり、所得によって補助金を受けることができます。

無認可(認可外)保育園

ベビーホテル、ナーサリールーム、家庭保育室などと呼ばれる託児施設です。

完全に民間業者が運営している施設だけでなく、市区町村から補助を受けて運営している施設も多数あります。

料金は、認可保育所等や補助を受けている認可外保育施設に比べ、高くなる傾向があります。

しかし、夜間保育や独自の教育システムなど個々のニーズに合わせた保育を提供しているなどの利便性もあります。

認定こども園(幼保一体型)

保育園との大きな違いは、保護者が働いている、いないにかかわらず利用可能ということです。

地域による子育て支援の一環という立ち位置で教育と保育を一体的に行う施設で、幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っているのが特徴です。

認定区分というものがあり、「3歳未満で保育が必要な子」は3号認定、「3歳以上で保育が必要な子」は2号、「3歳以上で保育が必要でない子」は1号となります。

 

1号認定は幼稚園と同じと考えてよいので、日中仕事をしているシングルマザーが利用する場合は2号か3号になりますね。

入園希望の場合は市区町村で所定の申込をします。

費用は世帯の所得によって決定し、0~10万円と個々の環境によって大幅な開きがあります。

点数って何?

保育園を探しているママが、「点数」とか「ポイント」という言葉を口にしているの、聞いたことありませんか。

「なにそれ?」というママのために、点数・ポイントについて解説します。

 

認可保育園に入園を希望するときに、入園申込書というものを提出します。

この入園申込書に、各家庭の現在の保育状況を記入していくのです。

細かく定められたチェックポイントごとに指数が決められていて、この指数の合計が高い順に入園が決まるという仕組みです。

この指数を皆さん「点数」とか「ポイント」と言っているんですね。

 

基準表は、お住いの市区町村のホームページなどに公開されているので、ぜひ確認してください。

例えば、私の市の基準では、母の状況としてフルタイムで週5日働いていれば23点、就職活動中なら13点です。

父の状況は、シングルマザーということで「不在」となるのでこれだけでもう60点追加です。

保育園入園はシングルマザーが有利と言われるのは、ここですね。

(…でも有利も何も、預かってくれなきゃ本当に困るわけなので、ありがたい加点です)

 

他に、現在の保育状況や祖父母の有無などについても申告します。

俗に、「保育園見学に行って顔を売っておいた方がいい」とか「役所に通い詰めて、職員と仲良くなった方がいい」とかいう話もありますが、そうではなくて入園はこういった客観的な基準で決められているんですよ。

 

このように、シングルマザーの場合、施設に空きさえあれば優先的に入れると思って大丈夫です。

ただ、どの保育園も定員は常にいっぱいなので、シングルマザーとはいえ年度の途中での入園はなかなか難しいのではないでしょうか。

入れ替わりのある4月なら、入れる確率はだいぶ上がりますよ。

何を基準に選べばいいの?

保育園は何を基準に選べばいいのか、保育園の選び方についてのアドバイスです。

まず、ダントツで人気なのは認可保育園ですね。

施設の設備や保育士の数など、基準を満たしているので子供を安心して預けられます。

また費用も、保育時間にかかわらず所得によって算出されるので、預ける時間を考えればとても低い金額で預かってくれるのです。

子供の数もそれなりに揃っているのでお友達とのかかわりなんかも覚えていくことができます。

 

こういったたくさんのメリットがあるので、シングルマザーもそうでないママたちも、みんな妊娠前から保活!といって保育園さがしに必死なのです。

お住まいの地域によって若干異なりますが、次年度4月から入園希望する場合は、その年の10月~12月の間に第1次募集が始まります。

うっかりして締め切りすぎちゃった!ということのないよう、入園を考えているのであればこまめにホームページなどをチェックしてくださいね!

 

認可園に入れなかった場合は、申し込みだけしておけば欠員が出たときに入ることができます。

その間は認可外保育園の利用も視野に入れましょう。

認可されていないから不安、という方もいるかもしれませんが、認可外・無認可とは市区町村の基準を完全に満たしていないということなので、決して内容が悪いとかそういうことではないですよ!

 

認可園は保育時間などやや制約が厳しい面もありますが、認可外だと遅くまでの延長に対応してくれたり、わりとこちらの要求通りにしてくれたりと融通が利くというメリットがあります。

シフトで働くママや、夜勤がある看護師ママなんかには、認可外の方が向いているかもしれませんね。

また、いろいろな年齢の子との合同保育になるので、幅広い年齢の子と兄弟感覚で過ごすことができます。

施設によって、または市区町村によっては認可外保育園に通う家庭に補助金が支給される制度がありますので、こちらも一度確認してみることをお勧めします。

まとめ

保育園は、ここがいい!と決めたところに必ずしも入れるわけではありません。

通いやすさや設備、環境を考慮したうえでいくつか候補を絞って、その中のどれかに入れたらラッキーくらいの気持ちで構えていたいですね。

また、一度入った園にずっといなくてはいけないという決まりはないので、途中で「子供に合わないな」とか園に不安を感じるようなことがあれば、転園も考えていいと思います。

まずは、あなたのお住まいの地域にどんな保育園があって、空き状況はどうなのか、評判はどうなのかといったことをリサーチすることから始めましょう!

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