ペダルなし自転車はストライダーだけじゃない!価格と機能で5つを比較

ペダルなし自転車

ペダルのついていない足こぎ自転車に乗ってる子、よく見かけますよね。

ずっと「あれいいなぁ」と思ってたんですけど、名前がわからなくて(>_<)

そこでいろいろ調べてみたところ、自転車の練習のためだけじゃない、実は奥が深~い乗り物だってことがわかったので、その全容をお伝えしちゃいますね!

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ペダルなし自転車について

ペダルなし自転車とは、その名の通り足でこぐペダルがついていない、自転車のような乗り物です。

バランスバイクとか、ランニングバイクなどとも呼ばれています。

消費者庁では「ペダルなし二輪遊具」と命名しています。

※)道路交通法では「自転車とはペダル又はハンド・クランクを用い、かつ、人の力により運転する二輪以上の車」とされているため、厳密にはこの製品は「自転車」ではなく「遊具」の位置づけだそうです。

ペダルなし二輪遊具

 

中でも「ストライダー」が特に有名ですが、あの乗り物をストライダーと呼ぶのではなく、これはメーカーの名前なんですね。

車でいう、トヨタとかホンダとかのイメージです(#^^#)

当然、いろんなメーカーから出ていて機能も価格もそれぞれ特徴があるので、それはまた後の方に詳しく書きます。

 

さて、乗り方ですが、とっても簡単!

①またがる ②進む方向に視線を向ける ③足で蹴って前に進む

するのはこれだけで、ヒトが生まれながらに身に着けている原始的な動作だけで乗れちゃうのです。

ペダルが無く、超軽量、低重心のペダルなし自転車は、倒れそうになっても簡単に足で支えられるので、対象年齢が2歳からという製品がほとんどなのが特徴です。

三輪車や補助輪付き自転車との違い

三輪車や補助輪付き自転車と違うのは、体を支える(バランスをとる)のが自分自身だということ。

ペダルなし自転車のような2輪車の場合、進む方向に視線を向けると、自然と体重移動が行われ、車体が傾き曲がります。

ところが、3輪や4輪の場合はそうはいきません。

体重を車体に預けてしまうため、自分自身のバランス感覚はそれほど必要じゃありません。

 

曲がるときも、ハンドルを操作すればいいので手を動かすだけです。

だから、三輪車や補助輪付き自転車に乗り慣れた子が自転車の練習を始めてもなかなか乗れるようにならないのは、このバランス感覚ができていないからなんですね。

ペダルなし自転車に慣れてくると、徐々にスピードも増し、スピードが上がると安定感が生まれ、バランス感覚もよくなっていくという仕組みなので、いざ「自転車に乗ろう」としたときにもスムーズに移行することができるんです。

ペダルなし自転車の安全性

ペダルなし自転車に安全に乗るためには、どんなことに気を付ければよいのでしょうか。

国民生活センターによれば、平成26年に男児が坂道を下った先で衝突し、小枝が顔に刺さって重傷を負う事故が1件報告されています。

さらに、医療機関ネットワークには、2010年12月から2014年4月までに、幼児によるペダルなし自転車での危害事例が18件寄せられ、そのうち、「坂道で止まれずに転倒した」、「障害物と衝突したりして受傷した」といった、坂道での事故が11件でした。

 

危害の程度はいずれも軽傷ということでしたが、受傷者は2歳児が4件、3歳児が5件、4歳児と5歳児がそれぞれ1件です。

自転車事故に比べれば数自体は多くないかもしれませんが、それでもやはり「事故が起こる」可能性があることがわかります。

子供の遊びに事故はつきもの。

どんな状況で事故が起こるのかがわかれば、防ぐことも気を付けることもできますよね。

どのくらいスピードが出るの?

3歳児がペダルなし自転車に普通に乗った場合のスピードは5~8km/hで、これは普通の自転車の半分くらいの速度です。

これが傾斜10度(結構急です)のくだり坂の場合、わずか5m滑走しただけで一般の自転車と同程度の速度に達することが国民生活センターの実験で確認されています。

ペダルなし自転車には、ペダルだけじゃなくブレーキもついていない製品が多いので、こんなにスピードが出てしまったら…止まれないですよね(>_<)

事故を防ぐために気を付けること4つ

小さい子も安心してペダルなし自転車で遊ぶために、必ず守って欲しい注意事項4つです。

これは、ほぼすべてのメーカーの取り扱い説明書に記載されていることなので、買ったらちゃんと説明書を読みましょう!

 

1.坂道では絶対に使用させない

ペダルなし自転車で坂道を滑走した場合、傾斜によっては短い距離でも一般の自転車と同程度の速度に達することがあり、こうなったら大人が立ち会っていても追いつけないためです。

 

2.坂道や公道などでは使用が禁止されているところでは遊ばない

取扱説明書には使用が禁止されている場所の表示があり、坂道や公道などでの使用が禁止されています。

また坂道や川の近く、障害物のあるところなど、少しでも危険が予測できるような場所は避けた方が良いですね。

 

3.必ず保護者が一緒に立ち合い、目を離さない

幼児を一人で遊ばせる親はいないかと思いますが、ペダルなし自転車に限らず、子供は時に予想外の行動を取ります。

遊ぶときは必ず保護者等が立ち合い、使用が禁止されている場所に近づかせないよう、慣れた場所であっても子供から目を離さないようにしましょう。

 

4.ヘルメットを必ず着用する

万が一転倒しても軽傷で済むよう、日常からヘルメットを着用させましょう。

さらに、グローブ、プロテクターなどの保護具も併用するとなお安全です。

また、はだしやサンダルでは使用せず、靴をはいて使用しましょう。

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★目的別おすすめペダルなし自転車

高くても本格的な仕様のものが欲しい人や、そんなに長く乗るものじゃないからできるだけ安いものが欲しい人、いろんな目的に合わせたおすすめをご紹介します♪

ペダルなし自転車をいざ購入!という時、家庭によってその目的は様々だと思います。

「早く自転車に乗るための練習」
「スポーツとして極めて、レースに出たい」
「三輪車は卒業したし、自転車はまだ早いから」

ここでは目的・機能・価格にそれぞれ特徴のある5車種をご紹介しますね。

  1. レースを目指す!本格派に「ストライダー
  2. 長く使いたいから・ペダルを後からつけられて自転車にもなる「へんしんバイク
  3. 自分だけのオリジナルがオーダーできる!「BABY ANGUS
  4. お部屋でも乗りたい!木製の「ウッディバイク
  5. 価格重視!ブレーキ付きでこのお値段「トイザらス AVIGO 12インチ トレーニングバイク

①レースを目指す!本格派に「ストライダー」

ストライダー

http://www.strider.jp/

対象年齢:2歳~5歳

重量:3.0kg

価格:10900円~

「ペダルなし自転車といえばストライダー」というくらい、有名で製品ラインナップも充実しています。

日本だけでなく、アジア・世界大会のレースが開催されたり、24のリゾート地に「ストライダーエンジョイパーク」という練習場もあります。

 

また、ストライダーの公式レースでなく各地で行われているペダル付き自転車のレースでも、出場者のほとんどがストライダーで挑みます。

その理由は高い安全性と操縦のしやすさ、オプションパーツが充実していること、そして何よりカッコ良さですね。

「いずれレースに出てみたい」と思っているなら、迷わずストライダーを選びましょう(^^)v

楽天市場:ストライダー一覧ページへ

Amazon:ストライダー一覧ページへ

②長く使いたいから・ペダルを後からつけられて自転車にもなる「へんしんバイク」

へんしんバイク

http://www.henshinbike.com/

対象年齢:3歳~

重量:7.5kg

価格:14800円

自転車に乗る前段階として購入する人も多いペダルなし自転車ですが、へんしんバイクなら付属のペダルをつけるだけで自転車に変身!

もちろんブレーキ付きです。

だから自転車への移行がとってもスムーズにできちゃうんです。

手頃な製品よりも割高ですが、自転車としても乗れることを考えると、お得かもしれません。

>>へんしんバイク公式サイトはこちら

※楽天やアマゾン、ヤフーでの販売はありません。

③自分だけのオリジナルがオーダーできる!「BABY ANGUS」

BABY ANGUS

http://item.rakuten.co.jp/black-m/10003385/

対象年齢:3歳~

重量:3.8kg

価格:4900円

 

なんとこのお値段で自分だけのオリジナルバイクがオーダーメイドできちゃうんです!

しかも日本製。

前後ホイール、サドルは4色から選べ、グリップはなんと12色も!

さらにガチャピンかムックのエンブレムをどちらか選ぶことができます。

私としてはこれ、イチオシです( *´艸`)

※現在販売しておりません。

④お部屋でも乗りたい!木製の「ウッディバイク」

 

ウッディバイク

http://woodybike.jp/

対象年齢:2歳~5歳

重量:3.8kg

価格:18000円~

 

サドルは4段階調整可能。

木製のペダルなし自転車は、軽量でオシャレなのでお部屋に置くだけでインテリアにもなります。

 

ウッディバイクは【 EUヨーロッパ安全規格基準 】に合格した製品に付けられる【 CEマーク 】を取得しているため、安心して遊ぶことができますね。

子供がまだ小さい、近くに広場がないなど外で乗るのがなかなか難しい場合は、ウッディバイクならお家の中でも遊べますよ(もちろん、外で乗ることもできます!)

楽天市場:ウッディバイク一覧ページへ

Amazon:ウッディバイク一覧ページへ

⑤価格重視!ブレーキ付きでこのお値段「トイザらス AVIGO 12インチ トレーニングバイク」

AVIGO

http://www.toysrus.co.jp/s/dsg-550180600

対象年齢:3歳~

重量:3.1kg

価格:5398円

 

AVIGOはトイザらスのオリジナルブランドです。

そのため、高品質な商品を低価格で販売できちゃうんですね。

柔らかいEVAタイヤを採用しているので乗り心地バツグン!

しかもブレーキ付きなので安心です。

楽天市場:AVIGOトレーニングバイク一覧へ Amazon:AVIGOトレーニングバイク一覧へ

まとめ

ペダルなし自転車について詳しくなってくると、公園でもついつい乗ってる子に目が行っちゃって、製品名とか仕様がわかるようになってしまいました!

クリスマスプレゼントに子供に何をあげようかなぁと考え中のアナタや、子供にねだられてどれを買おうか迷っているあなたの参考になれば、嬉しいです(#^^#)

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